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「ウィキペディアにゃウン」では峰山町に関する新聞記事のスクラップブックがずらりと並べてあった。1950年代からのスクラップは貴重。
2014年開館の福知山、2017年開館の宮津に続いて、綾部と京丹後でも新館移転の計画があるのだそう。
歯抜けのショッピングセンターの中でもえほん図書館はにぎわってる。新小牧市立図書館はラピオと小牧駅の間の土地でようやく動き出した。
春日井市中心部(JR中央線沿線)とは鉄道路線が異なる地域(名鉄小牧線沿線)なのでそれなりに重宝されてるのでは。
たまたまオープンキャンパスの日に校内を歩いてたら図書館に入れてくれた(本来は休館日)。ただ基本的には、犬山市外在住者が入館するには証明写真や印鑑や登録料1000円などで登録する必要がある。
楽田小学校の学校図書室を土日は地域住民に開放している。瀬戸市立品野台小学校のそれと比べると入館しやすく、蔵書も一般書の方が多いくらい。
自治体のメイン駅から直結してるけど駅前型図書室の強みを活かせてるわけではないような。蔵書の中心は5・6・7類の女性向け生活書。
学校図書館を地域住民にも開放している「地域図書館」。とても入館しづらく、地域住民に親しまれてるとは思えない。
2018年の日本図書館協会建築賞の受賞館。一部業務委託が決定したそうでどうなることやら。
長野県の主要自治体の中では一番古くて狭い図書館。新築の予定があるわけでもないし市民にはつらい。
重要文化財のあがたの森文化会館にある図書館。中央図書館も旧開智学校からすぐの場所にあるから旅行者も図書館に触れる機会が多いかも。
地形的には愛知県に近くて、バス路線的にも愛知県に近い岐阜県各務原市川島町の図書館。
ぐぐってもよくわからなかった伊那中劇の位置についてレファレンスしたら、中劇跡地の隣に住んでる前館長が押しかけてきて現地まで案内してくれた。
飯島町図書館
2018/08/09
建物脇にはア●パンマンの遊具が置いてある。150年前に伊那県の県庁があったとは思えないほどのどかな町。
2005年までの南信濃村。和田城をモチーフにしたような南信濃学習交流センターにある。
沼津よりだいぶ涼しい。荷物置き場があった。基本的に2層分の天井高で開放的。学習者に対して新館建設に向けた簡単なアンケートを実施してた。
児童書エリアの中2階と、中2階の下側の隠れ家みたいな空間が印象的。横より上に延びてる建物なので狭さも感じるけれど。
建物のすぐ外では甲子神社の夏祭り「甲子まつり」の最中だった。充実してる郷土資料の近くにパソコン席があったので便利。おはなしの部屋は存在感がある。
外観が印象的だけど2階のテラス部分はうまく使えてるのかな。コピー時に身分証を提示したのは初めてかも。
2014年開館。越後杉を使った書架やルーバー、暖色系の照明、低い書架に丸い柱の組み合わせなど、館内の雰囲気は最高。
十日町情報館
2018/07/17
撮影申請者慣れしてて、申請書を記入すると首から下げる撮影許可をもらえる。設計は内藤廣。
市街地の市立中央図書館と郊外の県立図書館でうまく役割分担できてそう。延床面積は大きいけどどこに何があるかわかりやすい。
直江津駅前の「ホテルセンチュリーイカヤ」の3階という個性的な立地の図書館。ホテルだけあってワンフロアの広さに圧倒される。鉄道の町だけあって鉄道関係の文献が充実。
訪れた日は「どんGALA!祭り」の日で市街地に人が集まってた。この図書館は自館の沿革や古い写真をウェブで公開してる点が興味深い。
白馬村図書館
2018/07/17
「ウィキペディアタウン in 白馬」の際に館内を見学した。新築か既存施設への移転かはまだ未定だが、5-6年後には現行施設から離れることが決定してる。新施設では外国人向けのサービスがあるといいね。
岡谷市役所や市民病院に近い、品格のある図書館。
茅野市図書館
2018/07/17
茅野市民館図書室があるJR茅野駅から徒歩20分、静かで緑の多い茅野市運動公園の一角にある。市制施行60周年(2018年)記念展示をしてた。
半径20km圏内に図書館のある自治体がないので、規模は小さいけど重要な施設なんだろうな。
茅野市民館は2007年に日本建築学会賞を受賞した建物。傾斜した廊下のような空間はおもしろいと思うけれど、図書室としては「退色した古い本しかない」という残念な感想を持った。
木曽町図書館
2018/07/17
図書室は木曽福島会館(1965年竣工)、木曽福島保健センター(90年代)と来て、2017年に木曽町図書館が開館。カフェがかなり書架に近い設計なので、適度な雑音や緩い雰囲気が館内に流れてる。
塩尻の町っていつ行っても閑散としてるのだけど、えんぱーくの中には人がいる。次の機会には2010年まで図書館があった塩尻総合文化センターを見てみたい。
現行館は1981年開館。1962年から1981年に図書室があった尾西文化会館は尾西生涯学習センター西館と名を変えたが2017年3月末で閉館して取り壊されたらしい。
駅直結のビル3階。AVブースや視聴覚資料はすべて図書館ではなくこちら。雑誌と新聞もあり図書はない。本館の新着図書の表紙写真を展示して予約を促してる。この手の駅前型図書室にあると便利な返却ポストはない。
イベントでいせトピアのパソコン室を使った。教科書類は全部いせトピアにあるのかな。伊勢市立図書館は2館だが、分室が多いのでカーリル対応施設が15館もある。
「ふるさと文学館」という名に反してただの図書館。桑名市にも「桑名市ふるさと多度文学館」があるけど同じなのかな。天井が高いので落ち着いた雰囲気。
御成小学校北東角に残る建物が旧図書館だと聞いた。これだけ市街地化が進んでる都市で1936年竣工の図書館が残ってるのは珍しい。
分館の立花図書館や北区や豊島区の中央館と比べると、かなり窮屈で混んでる印象を受ける。
名古屋市天白図書館と同じくマンションの1階といえど、古臭い印象がまったくない館内。館長が不在で残念だったので近くの旧中川に架かる橋の上からスカイツリー撮った。
地図ではわかりづらい崖上に建物があって、崖下には湧水もあった。2階は照明のせいもあってお上品な雰囲気。
2018年5月8日には1階ロビーにカカシカフェがオープン。
支所管内では富田と並んで第1号の1997年開館。8年後の山田図書館は支所と一体型の建物だけど楠図書館は支所の隣。
1959年の伊勢湾台風では甚大な被害を受けた低地が多い南区。2階には伊勢湾台風資料室があるが、1階のカウンターに申し出て開錠してもらわねばならず、せっかくの資料室に入る気がしない。
星ヶ丘の愛知淑徳大学の裏手。2014年に竣工したL棟に図書館やラーニングコモンズなどが入っている。ゲートなどはなく学外者も容易に蔵書に触れられるが、2階で利用証の発行が必要とのこと。
駅から遠いのに駐車場が少なくてかわいそう。住宅地図を見ると1977年の開館当時は周りも発展してなかったから土地はあったはずだけど、41年も経ってるしね。
名古屋市最古クラスの図書館。アクティブライブラリー構想では星ヶ丘に新館を建設することが決定。
名古屋市21館の中で地区外からいちばん訪れにくい図書館。南隣にある南陽公設市場の寂れっぷりの方が気になってしまった。
3階のテラスのせいで重心が高い建物が印象的。交流館図書室ではあるが「館長のおすすめ」などの表示がなされてて図書館みたい。
稲武支所に隣接。開放的な事務室には職員が多く、利用者が少ない時間帯に図書室を使うときはやや緊張する。靴を脱いでスリッパで入館。
京都府の公共図書館でここにしかないスポーツ系雑誌のバックナンバーを閲覧しに訪れたことがある。JR京田辺駅からも近鉄新田辺駅からも近くて便利。
中心市街地にあって市役所や美術館の隣。
東京に住んでたら毎月通う。
2016年12月に部分開館、2017年4月に開館。京都府立大・府立医科大の附属図書館も兼ねており、一般府民向けのフロアはそれほど広くない。
岩倉盆地にある図書館。木造風(実際はRC造)の外観に瓦屋根。土曜日午前に訪れたらアメリカ人講師と日本人小学生が英語で話す講座をやってた。
複合施設内にあり2700床面積の広い図書館。地場産業の金魚に関する展示があったが、金魚関連資料の数はそれほどでもない。複合
利用者が少なく静かで落ち着いた空間、というのは県庁所在地の中心館としてどうなのか。リュック等の荷物は持ち込み不可でロッカーがあり、貴重品用かごが置いてある図書館。
名張駅から直線距離は近いものの道がわかりづらい高台にある。そこかしこにいる学習者や後付けの閲覧席のせいでごちゃっとした印象。
男木島図書館
2018/06/23
離島・男木島にできた私設図書館。
重要文化財建築を現役の公共図書館として使ってることに驚く。
瀬戸内市公民館図書室から改称した瀬戸内市立図書館時代(2016年2月)に訪問。
1977年に集合住宅の1階に開館した公共図書館。名古屋市で初めておはなしの部屋を採用。開館時の蔵書数は2万冊でも開館1年間の貸出数は50万冊超で名古屋市図書館の新記録だったとか。
豊田市で初の交流館と中学校の合築。特別教室は交流館と中学校が共有。ただし交流館の図書コーナーと中学校の図書室がそれぞれあり、地域住民は後者に入れない。
名鉄豊田線沿線のみよし市北部居住者に対する図書室。蔵書数は少ないけど明るくて新しい。
閉館を免れた勤労会館内の図書室。公園に隣接してるため静か。
2008年開館の子育てセンター内。まちづくり、ラボ、ファクトリー、アトリエなどに分かれた児童書がメイン。特集展示は作家に焦点を当てている。
蔵書数6万冊。WiFiがあり電源が使える席が多い。分館なのに中日新聞や聞蔵データベースが使えたり、受付不要の短時間用インターネット端末があったりする。
建中寺から南に少し。ビル型キャンパスに。中には入ってない。
特急停車駅の名鉄笠松駅から徒歩5分、かなり古めかしい中央公民館にある図書室。
伊那谷では飯田氏と伊那市に次ぐ規模の町。駅から5分の複合施設内。
朝日丘中学校区の交流館。1階中央部の開放的なスペースが図書コーナー。
蔵書56000冊。120万冊の中央図書館以外では一番大きな図書施設なのだが旧態依然とした図書室の雰囲気。予約本受け取りや返却には役立ちそう。
絵本のないかこさとし追悼展示。21時まで開館してるので立ち寄りやすい。
図書館のない自治体の図書室。とはいえかなり大きめだし航空関連図書の特集展示などもしている。
関市立図書館
2018/06/04
学校の試験期間だったからか閲覧席が学生で埋まってて本が読めなかった。2009年からずっと学校法人岐阜済美学院が指定管理者らしい。
美濃市図書館
2018/06/04
小倉公園の入口。各階の使い方が図書館としては風変わりな印象を受けた。もとは何の建物だったんだろう。
小学校裏の公民館内だけど入口は公民館から独立。
地方では珍しい駅併設型の図書コーナー(800冊)。鯖江駅利用者が滞留する空間になるといいな。
鯖江市図書館
2018/06/01
司書さんや館長さんに案内してもらって館内を見学。鯖江市関係新聞記事のスクラップブックを続けてる。
かつて分館だったかこさとし ふるさと絵本館「砳」を訪れた。かこさんが亡くなったばかりということもあって来館者は増えてる様子。
1976年に開館した本館。みどり図書館や桜木図書館との役割分担ができるといいね。
春は芝生が青い(当然)。図書館内のカフェテリア「Cafily's」にはひっであっめえトーストがある。
1968年竣工。訪れたことのある都道府県立図書館16館の中で最も古い。基本計画が策定されたので数年後には新館に移転。
入館してないけれど散歩で通った。繁華街から徒歩数分なのに静けさのある環境。
1913年竣工の別館の隣に1978年竣工の谷口吉郎・谷口吉生の現行館。中庭で新旧が融合している感じは良いけれど。
2017年11月に新館移転。屋根が高くて開放感がある。
とても雰囲気の良い駅前の、緑に囲まれた複合施設にある。自治体規模の割に床面積が広くてゆったり。
名古屋市図書館で唯一TRCが指定管理者。乳幼児一時預かりサービスや親子タイムなどはここだけ。
建物も魅力的だけど、地域に関する資料の収集が素晴らしい。
公式サイトには蔵書やコーナーの特色が一切書かれてないような。フロアマップも載せてほしいし、
想像より尖ってた(建物が)。うっかり長期休館中に訪れてしまった。
2001年に商業ビル6階に開館。17年経って古さも見え隠れしている。
ロビーシティ相模大野五番街や相模大野中央公園をぐるっと回って到着。アーケードと伊勢丹を通れば雨にぬれずにこれる。
どれも建物は新しくないけれど、西東京市図書館は6館中4館が駅近。「15万-20万」規模の自治体で貸出数がトップクラスなのもわかる。
西武柳沢駅前。この駅の南口は都営柳沢一丁目/六丁目アパートという集合住宅で威圧感がある。
西武池袋線保谷駅前。せっかくなのでここから西部新宿線西武柳沢駅まで歩いて柳沢図書館に向かった。
2016年9月に初訪問した図書館。2017年には公衆無線LANが使えるようになったし、2018年には旧会議室がみんなのへやになった。
滝山団地にある有名な商店街滝山中央名店会の正面にある。
既存のショッピングセンターを改修した図書館。館内と通路を隔てるガラスが印象的。
探検したくなる図書館。ガラス張りの交流ルームをイベントで使ってみたい。
甲斐市の中央館。竜王町立図書館としての開館時は県内でも有数の図書館だったそう。
木曽町図書館
2018/05/17
町の規模を考えると別格レベルで居心地がいい図書館。カフェがある。