Asturioさんのスタンプ


2019年4月から1年半の長期休館中。1971年竣工の建物は堺市立中央図書館のような重厚さ。
JR高槻駅や阪急高槻市駅から近いし、高槻市役所と同一施設にあるのも便利。
1959年から60周年ということで伊勢湾台風関連の展示やイベントが多数。初めて2階の伊勢湾台風資料室に入った。大同高校が保管していた震災関連の写真が印象的だった。
2018年2月に額田図書館が入った額田センター「こもれびかん」が開館。図書室の床面積はかなり小さくなった。
埋立地の公共施設群にある歴史民俗博物館の中。図書コーナーとはいえ郷土資料が充実している。
「ウィキペディアタウンin あま」で訪問。2階の会議室は貸館でカードゲーム大会が開催されてた。
開館初日以来の訪問。4階には独立座席の学習席があって、閉館時間も遅いので多くの学生がいる。
入り組んだ路地が続く古い町並みの中にある。知多市歴史民俗博物館図書コーナーから徒歩圏内。
大阪府内の古い住宅地図を閲覧。すべて開架にあり、古い住宅地図を閲覧する利用者が多数いた。
大阪府内の古い住宅地図を閲覧。中之島図書館の住宅地図は開架だけど中央図書館は書庫なので資料請求が必要だった。
七尾駅前の商業施設「ミナ.クル」にある。隣接地にも巨大な商業施設「パトリア」があるけど閉鎖されてるのかな。
東面と南面はガラス張り。東側の閲覧席からはみかん畑が、南側の閲覧席からは庭園がみえる。みかん関連の学術雑誌など郷土資料が豊富。
重伝建地区「ちりめん街道」がある旧加悦町の図書室。文芸書がメイン。加悦町誌などの郷土資料はカウンター奥なので閲覧しづらい。
歴史ある町の図書館。レファレンスを頼んだら自分では見落としていたものを出してくれた。
布施駅前の商業施設「ヴェル・ノール布施」3階にあってすごく便利。街の規模の割に小さいので利用者でごみごみしてる印象。
建物の壁が水色なのが印象強い。郷土資料はみかん関連資料が豊富な三ヶ日図書館より印象が弱い。
2019年が交流館の開館20周年ということで、記念イベント「若林座があったころ」に参加。入口を入るとすぐ図書エリアがあるので親しみやすい。
部屋として区切られておらず、ロビーの図書コーナーを大きくした印象。足助の町並み保存の取り組みとか観光地のことがわかるといいんだけど。
豊田市の交流館図書室としては珍しく完全に区切られた「図書室」。建物内は全体的に暗いのでウキウキ気分で立ち寄る施設ではないのがちょっともったいないかも。
旭交流館と同じように、市役所支所に隣接した建物の1階。
南陵中学校に隣接してる。敷地内の公園にはツリーハウスがある。
北西側からアプローチしたら起伏の激しさに驚いて、この場所が東西に長い池だったというのも納得。
岐阜県立東濃高校は1/4が外国籍らしいけど御嵩町民も外国籍が多いんだろうか。名鉄が推してる御嵩観光の起点になる施設。
中山道会館などの歴史的町並みを歩いてから図書館を訪れた。
養老町図書館
2019/08/16
カバのブックポストが子どもに受けそうなのに、立地のせいか同規模自治体と比べても貸出数は少ない。
2年前は建設中だった子育て健康プラザ「マーノ」が開館して、高校生などのたまり場となってただけに、やはり図書館を入れなかったのが残念。
東日本大震災があった8年前の「今日」の新聞記事をピックアップした展示がよかった。2019年から同一施設内に学習席が設置された。
西尾市には今でも紙媒体で発行してるローカル紙が2紙もあって(『三河新報』『愛三時報』)、1990年代の紙面を閲覧させてもらった。
愛知県ではこの図書館にしかない『映画番外地 良識への挑戦』を閲覧しに。豊橋市はまちなか図書館の整備が進行中。
松平地区は開発が進んでその中心部がわかりにくくなったものの、交流館はいまでも九久平にある。
豊田市役所小原支所とは別の地区。2017年4月に同一施設内に開館した豊田市歌舞伎伝承館が立派。
同一施設の東側が豊田市役所下山支所で西側が図書館のある交流館。
滋賀県の映画文化や滋賀県の映画館の変遷についてまとめた『映画でおべんきょう』という文献、愛知県内の公共図書館で祖父江にしかない。なぜだろう。
2017年に作手地区に新城市つくで交流館図書室が開館。新城市立作手小学校に併設された、小さいけれど明るくて手が行き届いてる図書室だった。
郡上市役所に隣接。郡上八幡にあった映画館について司書さんにレファレンスしたら、八幡劇場に関する文献がさっと出てきた。すごい。
郡上市図書館
2019/08/07
白鳥のこの館が本館扱いで八幡の館が分館扱いなのだけど、規模的には並列でいい。郡上市役所がある町ではないので「郡上市図書館」という名称はわかりにくいような。
1996年に海津町立図書館として開館した建物であり、1990年代の図書館特有の緑色の屋根とベージュ色の壁が特徴。水田だった場所に市役所などの公共施設を集めたらしい。
海津市海津図書館と同一施設内にあって、建物入口からは図書館より文学館のほうが近いのだけど、入館する人がほとんどいないのか照明を落としてあった。図書館カウンターで申し出れば照明をつけてくれる。
養老鉄道線駒野駅に近いので、海津市役所に向かうコミュニティバスの時間を待つ間に図書館で涼んだ。
常滑市北端部の大野町にある図書室。2019年夏もすごい暑さなのに建物内は空調を利かせずに窓を全開にさせてたのはひどいと思った。
約350冊の「原子力」関連図書の書架があるけれど、建物は1991年開館と古いので原発立地自治体らしい豪華さは感じなかった。
町のシンボルである丸岡城の北東すぐにある図書館。昔は丸岡図書館と日本一短い手紙の館の場所に丸岡高校があったと聞いた。
あわら市役所がある金津地区にある図書館。2013年に開館した新しい図書館で、あわら市の中央図書館的な位置づけかな。
駅の北側にある芦原温泉街とは反対側の南側にある。スペース的には苦しくて建物入口と開架室の間の通路にも本が置かれてる。芦原温泉に関する文献もあるけど観光客が寄って楽しめる図書館ではない。
車がないと西図書館と東図書館の行き来はできない。
蒲原宿を歩いた後に訪問。1990年に蒲原町立図書館として開館した建物。静岡市最東部にあるので富士市民の利用者も多いとか。竹久夢二コーナーがある。
約1年ぶりに訪問。中心市街地にあって20時まで開いているので使いやすい。
1915年に設置された静岡県有数の歴史を持つ図書館。狭いけど郷土資料は見ごたえがある。
1923年に創立された歴史ある図書館。1976年に移転した現行館の狭隘化は深刻で下田総合庁舎への移転が検討されてる。
豊田市立前林中学校に隣接。「郷土の偉人 村上忠順翁図書」コーナーがあり、『村上忠順顕彰会活動記録』や『村上忠順集』の各号を所蔵。図書コーナー前のロビー的な部分には4人用机が4脚会って学習もできる。
1年に1度訪れる福井県立図書館を再訪。他県の県立図書館と比べると、県内自治体の古い住宅地図が充実している。
「福井ウィキペディアタウン2019」ではおはなし室が会場だった。21時まで開館している。
2階の郷土資料室に入るのには申請が必要だし、そもそも2階の存在を知らない利用者が多いのでは。
国指定史跡の本證寺や二子古墳や姫小川古墳、県社の櫻井神社など旧跡が集まってる桜井地区にある。桜井支所でレンタサイクルを借りられるのは便利。
2016年12月には高浜町役場の新庁舎が完成。中央図書館ともども、原発立地自治体の財政力を感じる。ラーニングコモンズ的な色合いの椅子や机がある。
学習室の隣にある2階の集会室を初めて使った。この図書館は開架室が2階分の高さで開放感がある。
郷土資料室に自由に入れない構造はやはり好きではない。竹鼻の旧市街はとても魅力があるのに図書館からは魅力が伝わってこない。
平屋建ワンフロアの図書館。人が多くて息が詰まる焼津図書館と比べると開放的。公共施設が集まってるのも便利。
書架の段数を減らすなどの工夫で、開架は長期旧館前の20万冊が10万冊になったらしい。
2019年3月に開館した刈谷市歴史博物館の訪問ついでに寄る。城町図書館内の展示室は歴史博物館の開館時に閉鎖された。
亀崎潮干祭が開催された5月4日に訪問。5台の山車が奉納される神前神社から徒歩10分くらいにあって、祭礼で動員されてる警察車両も停まってた。
2019年春の甲子園で優勝した東邦高校は名東区にあるので、新聞記事の拡大コピーを使ったテーマ展示をしていた。
漫画で有名になった図書館からか鳥山明のサイン入り色紙あり。図書館開館前の1976年の住宅地図もあった。
2007年発行の『楠町地域索引』に興味を惹かれる。地名・道路・用水・自社・学校・公共施設・人物・年中行事など80ページ。
冬は木々が寒々しく、夏は木々に覆われて建物が見えない。愛知県図書館の外観をいちばんきれいに撮れるのは春。
豊田市子ども図書館に隣接してるので一般書メインだけど、児童の遊び場が設置されてたりする。高橋地区には交流館図書室のほかに、より規模の大きなコミュニティセンター図書室もある。
「小さなit相談室 Wikipedia Labo 岐阜市の伝統産業編」に参加しに。この日は2階で共読本棚のお披露目会があったらしい。
蟹江町図書館
2019/04/26
ようやく晴天日の昼間に訪れることができた。河川に近い公園にあるので落ち着いた雰囲気。
飛島村図書館
2019/04/26
飛島村の夜間人口は4500人だけど、臨海工業地帯のおかげで昼間人口は13000人になるという。でも在勤者に対する活動は特にしてなさそう。
図書室がある高橋交流館に隣接するピンク色の建物。私設図書館を2007年に公共図書館化した珍しい施設。
庄内川の西側にある南陽支所管内に2002年に開館。港図書館は港区の東端にあるので、港区中央部は図書館空白地帯になってしまってる。
1986年から私立「みどり子ども図書館」があった富田地区に1997年に開館。人口が22万人もいて広大な面積の中川区に2館しかないのは少ない。
2019年4月に開催された新潟県初のウィキペディアタウン「Wikipedia新潟ローカルタウンプロジェクト」で再訪。バックヤードツアーで自動出納書庫などを見せてもらった。
新潟駅からのバス本数が少ない。市立の大規模館がある自治体の県立にしてはにぎわってて、ちょっと落ち着かない雰囲気。
沼垂図書館に続いて1951年に開館した歴史ある図書館。統合された学校の校舎を使ってる。2019年にも別の学校の校舎に移転するらしい。
新潟市の中心市街地にいちばん近い図書館。2005年開館のクロスパルにいがたの1階。延べ床面積600m2。
2016年に新発田駅前の複合施設「イクネスしばた」に移転。設計は図書館を核とする複合施設を多く手掛けてる佐藤総合計画。
新発田市立図書館旧館を改修して2018年7月に開館した図書館。2階の開架には歴史関係図書、郷土資料、特別コレクションが並んでる。
ナレッジベースでオープンデータソンに参加。京都府内の住宅地図が少ないのが残念。
図書の貸出返却、書架の図書整理、図書の修復作業。要するにカウンター業務全般を行うカウンターボランティアがいる。民間事業者への業務委託ではなくボランティアへの委託? 驚き。
2017年7月以降のひび割れ問題を経て、2019年3月14日からすべてのサービスを再開。蔵書の重量が問題だったことで蔵書を減らしたと聞くけれど、開架の蔵書数はあまり変わってないような。
一般的に移動図書館車って車庫に入ってるか出動してるから図書館利用者には見えない。熱海は民間施設を賃貸借してるせいで車庫がないのか、一般利用者の入口脇に停められてて目立つ。(※入ってないです)
1983年の町立図書館にしては工夫が多いと思ったら和設計事務所。新聞記事クリッピングが1968年からあるのがすごい。この町には日本最後のドライブインシアターがあった。
驚きの1959年竣工。エレベーターがなかったりダムウェーターがあったり楽しい。2018年着工の広域交流施設は2020年に完成して図書館も移転する。
2019年3月30日の「ウィキペディア実験室(ラボ)in東久留米」に参加。開館から40年経ってるのに40年の古さを感じさせない図書館。
規模では墨田区2番目の図書館。都内の図書館分館にはなかなか行けないので、持ち込みPC利用者だったりコピーだったりいろいろ新鮮。
建物の規模は大きいけど図書室は控えめ。エアコンと思われるビープ音が耐え難くて、図書室と施設を出たら爽快感を感じた。
建物入口で靴を脱いでスリッパに履き替えるけど、図書室入口でスリッパを脱がされる謎仕様。矢内原忠雄全集や内村鑑三全集などはあるけど、それらの書架の前は物置代わり。
外観にインパクトがあるけど内装は平凡。和具と浜島にあった映画館の場所について職員さんに聞いた。
定期船で神島に行く前に、鳥羽市街と答志島の映画館について調べた。何の用途で建てられた建物だったのだろう。
2019年4月6日にオープンする3階「信州・学び創造ラボ」に向けたワークショップに参加。皆で作った場という感じがした。
3月下旬だが雪が舞ってた。暗い色合いの複合施設の中。長野県におけるスキー発祥の地だけに雪資料と紙資料は別置。
円頓寺商店街の円頓寺劇場と名古屋ビデオ図書館について調べた。「ポゥ」が置いてあったりして嬉しい。
もともとサル文庫がある。戌年の2017年正月に設置した犬文庫は2018年になってもそのままなので常設みたい。
1969年の開館時からあって印象的だった図書館前の桜は、2018年9月の台風で亀裂が入ったことで伐採された。
扉はないので図書室というより図書コーナー。蔵書数は約4000冊、うち約1500冊が9類で約1000冊が児童書。わらで作った「天下泰平」の軍配うちわが置いてあった。
2019年3月16日のトークライブ「公共空間はどう変わる?」を聴きに。2階フロアの中央に鵜飼の船をそのまま使った川舟型読書スペースが設置されてた。
フロア配置は日野市立中央図書館に似てる。「図書館は静かに過ごすところ」「親は子どもを監督して」などという注意書きまであった。酷い。
ローカル紙『一宮タイムス』で一宮市の映画館について調べた。南側階段近くにある、地域資料に関する特集展示が毎回素晴らしい。
旧尾西市の映画館について調べた。『City-1』という一宮・尾西・木曽川地域の情報誌が使える。