Asturioさんのスタンプ


環濠都市地区唯一の図書施設。旧来型の図書室。新刊はそこそこあるようだし雑誌もある。
JR阪和線堺市駅に直結する複合商業施設「ベルマージュ堺」3階。現代型の駅前型ではなく、駅から近い従来館といった感じ。
市立図書館としての歴史は1982年開館の現行館が初代。郷土資料は豊富だけれど長浜の観光とかまちづくりが手軽にわかるようにはなってない
2019年1月4日の開館当日に訪問。名鉄常滑線尾張横須賀駅からすぐ、蔵書数22000冊の図書館。21時まで開館してる。
今年も2月に館内ツアーが行われるけど一宮市民じゃないので参加できないのが残念。
天井が高くて広いワンフロアの図書館。新聞雑誌とインターネットを図書館外に押し出したおかげで館内はゆったり。中央部の地球儀が目立つ。
床面積は小坂井図書館と同等かな。愛知県の「公共図書館」では最小クラスだと思う。池井戸潤などの人気作家は一番目立つ書架に別置。
下呂市は市役所や市民会館があるエリアと温泉街のすみわけができてる。下呂劇場とオリオン会館についてレファレンスした。
1974年竣工の建築を2008年に改修したらしく、その際に上階にあった図書室が1階に移った。市内3館の中では一番ひっそりした場所にあり、館内はゆったりしている。
市内3館の規模には大差ないがここが中央館とのことで、「下呂市以外の郷土資料」などはここが一番多いとか。市内唯一の高校から近く、図書室外に学習席がある。
かつて西尾市立図書館にいた猿についてレファレンスした。撮影許可書に記入して館内の写真を撮らせてもらった。
桜井駅からすぐの支所にある。安城市図書情報館はもちろん、各公民館図書室にも新美南吉のコーナーを設置してる徹底ぶり。
館内の特に児童書エリアから阪急電車がよく見えるので子どもは図書館に来たがりそう。聖光文庫に展示されてた「マチ文庫」の取り組みが素晴らしい。
1969年開館の図書館。書庫内でダムウェーター(小荷物専用昇降機)があった部分の痕跡を見せてもらった。1991年までは地下書庫が食堂だったらしい。
車庫に止まってる車両の車内を司書さんに見せてもらった。青と緑の色合いが派手なので印象に残る。移動図書館って三大都市圏ではもう珍しいのでは。
西宮市立中央図書館では使えない神戸新聞データベースを使わせてもらった。開架の永年保存雑誌コーナーが市町村立図書館ではめずらしい。ナショナルジオグラフィックとか月刊社会教育とかがあった。
西日本最大の蔵書数190万冊の市町村立図書館。イベント「Wikipedia ARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」で訪問。
酒蔵通りをうろうろする前に夙川公園から訪問。北口図書館と違って落ち着いた立地。
1954年市制施行の自治体なのに、人口が14万人となった1991年まで図書館がなかった。蔵書数は開館10年目の2000年でもう頭打ちで悩ましい。
2018年10月には開館10周年記念イベントを多数。いわさきちひろのドキュメンタリー映画上映など。
「飲食不可」や「監視カメラ設置」などの張り紙ベタベタな図書館。ソファ以外のほぼすべての閲覧席にはコンセントがついているのに使用不可。
稲沢市の旧市街地。蔵書数は5000-6000冊。約10人分の長机と椅子があり、なぜか血圧計がある。健康に関する寄贈書(貸出不可)の書架もあった。
2階には「海と港の本」コーナー、築港や新田開発のパネル、イルカや船模型などがある。2018年9月にららぽーと名古屋みなとアクルスが開業したことで周辺のにぎわいは増したのでは。
ウィキペディアタウン「ブラアカバネ〜街歩きで、赤羽根の魅力発見、発信!」の際に訪問。
KEYPORT
2018/12/07
観光案内所の図書コーナーだけあって、るるぶや道路地図が見やすい場所においてあって便利。安城市観光の起点として役に立つ図書コーナー。
2017年11月にリニューアル開館し、ラーニングコモンズが設置された。動の2階と静の1階のすみわけが明確になった。
新幹線駅の三河安城駅からすぐではあるが静かな住宅地に建つ公民館。南側に7階建てのマンションがあるので、冬場は夕方早くから日陰になる。
新安城駅の南。中部公民館図書室から近い。安城と豊田の図書室はわりと似通ってて、開放的な事務室と図書室が近い。湾曲した建物のせいで窮屈な感じ。
福釜町の古くからの集落に近い。安城市の公民館図書室としては対象人口が少なそうで、照明も暗かった。
旧・安城市中央図書館の建物を利用して2018年7月開館。児童書中心かと思ったら一般書との比率は半々だった。書架はすべて新規に購入してる。
ピンク色でアクセントに青色を使ってる建物外観は、公民館前の公園にあるタコとクジラの遊具に合わせてあるのかな。
2017年夏には「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」が、2018年には御園座プログラム棚ができた。どちらもカウンター前で目を引く。
カウンターの人員に余裕があるのでレファレンスを頼みやすくてうれしい。
川合玉堂の生地に建ってることが重要なのだろうけど、正面の道路は交通量が多くてこわい。
一宮市南西端部の朝日地区にある。一般書の図書館だと一宮市立図書館より稲沢市立祖父江の森図書館の方が近い。
名古屋の商店街についてのテーマ展示を開催してて、昔は大須・円頓寺と並ぶ存在として大曽根もあったのだなあとしみじみ。
愛知県と名古屋市で管轄が違うとはいえ、名古屋国際センターライブラリーと役割がかぶってしまってるよね。東南アジアの図書(山本ライブラリー}が多め。
西隣の別館(旧・蒲郡市立看護専門学校)にあった金沢ヒューマン文庫、老朽化のために2018年夏には暫定的に蒲郡南部小学校に移転したらしい。
市制施行50年の2020年度には約50年ぶりの自治体史『高浜市のあゆみ』が刊行されるらしい。現行の『高浜市誌』にはかなり不満があるので期待。
武雄市図書館
2018/11/21
2017年8月に訪問。小中学校図書室もカーリル対応館になってるのは興味深い。
毎年11月か12月初旬に訪れてる。郷土資料室にはイチョウに関する文献のコピーなどが多数あって地元の産業を大切にしてるのがわかる。
美術全集・地域出身者の著作・住宅地図・角川地名大辞典の書架には鍵がかかってて残念。せっかく角川が47都道府県分あるのに。『鉄道ファン』も1961年から1981年まで製本済みが開架にあった。
2018年11月3日に開館20周年を迎えて、椎名誠の講演会など各種行事を開催。指定管理者導入後にとても魅力的な図書館になった。
2018年4月から2019年3月までは外壁改修工事とエレベーター改修工事を行っている。
2017年1月9日をもって新川町のサービスポイントは「新川ふれあい防災センター」から「清洲市役所庁舎」に移転という形をとったみたい。よって現在は新川ふれあい防災センターにサービスポイントはない。
もの(本)がないので建物に入ってもかなり戸惑うが、使いこなせれば役に立ちそう。どれくらい利用者がいるんだろう。
「ブラミヤヅⅡ ブラミヤヅ&ウィキペディアタウン」というイベントに参加。図書館3階横の会議室であり使い勝手がよかった。
延床面積は112m2と小さいものの、京都タンゴ鉄道大江駅や大江支所に隣接した建物にあるため便利そう。
隈研吾の設計で2018年11月1日に新館が開館。当然木材が多用されてるんだけどTOYAMAキラリとか雲の上の図書館と比べると木材の主張は抑えめ。
塀に囲まれた不思議な敷地に教育委員会兼図書館の平屋建てが建ってる。中央部にストーブが置いてある。
丹後・中丹で駅前型図書館はここだけ。20時までやってるので便利だけど、駅前ロータリーが大きいせいか思ったより存在感はない。
2002年開館。同時期開館の岩滝町(現・与謝野町立図書館)と比べると動きが感じられる館内。天井に丹後ちりめんの布がふわりとつるされてる。
丹後地方の「町」だった旧自治体では網野町と同格で立派な図書館。京都府立図書館と同じ2001年開館。でも17年前で時が止まっているよう。
毎年10月に開催されるイベント「ろじうら」の日に訪問。亀崎潮干祭の山車のミニ模型がいい感じ。
1970年の現行館開館後には『市民の図書館』を体現してるとして高く評価されたみたい。飛香台に新築される複合施設への移転が決定。
知立市図書館
2018/11/07
知立市役所横の知立市中央公民館には知立市図書館とは別組織の図書室があるが、きちんとスタッフの手が入ってることを感じさせるいい図書室。なぜ別組織なのかは謎。
カフェ デン&ネイバーズの紙パック飲料は2017年6月の開館時にもあったっけ。場所貸しの1階中央部は物品販売などでにぎやかさを演出できていて成功だと思う。
1階エントランス「Yotteko」とカカシカフェのおかげで1階の居心地は良くなった。でもやっぱり中途半端だし図書館側がこのスペースを使いこなせてない気がする。
図書施設がなかった名鉄の南西側に1998年に開設された分室。メイン校舎内の空き教室を図書室に改装してる。敷地への入口は図書室専用だし、図書室以外の校舎内へは入れないようにされてる。
駅ビルの一宮市立中央図書館に変わって車で行きづらくなったので、市街地と郊外の間にある子ども文化広場図書館の役割は大きくなったのかもしれない。
かつての府中市立図書館本館。1967年の開館時は多摩地区最大の延床面積を持つ立派な図書館だったとか。
蔵書数は多摩地区で2番目だとか。東京外大や東京農工大など市内にある専門性の強い大学と提携してるのもよいですね。
図書館総合展3日目に訪問。この東京スタンダードは全国の図書館が知ってほしいなあ。
調布は映画の街ではあるが映画館は少ない、ということが気になって映画資料室には何かあるかと思ったけどなかった。でも図書館による「市民の手によるまちの資料情報館」というサイトが役立った。
地図で見ると近い中央図書館と自然人文博物館は別の丘だった。この立地だと地区館との連携が重要なはずで、児童図書館が駅前にあるのはいいですね。
図書館総合展のフォーラム1回分の時間でおでかけ。1957年開館の日比谷図書文化館とは3歳差しかないのだけど、リニューアルの有無だけで施設面ではここまで差が出るのかという感じ。
長野県の中央部にあって駅からの距離も近いので、データベース等での調べものに便利。旧館があった塩尻総合文化センターの3階も見てみた。
諏訪市図書館
2018/10/29
吉田五十八設計の諏訪市文化センターにマッチした格調ある外観。文化センターとの間の芝生広場や木々の紅葉がきれいだった。
人口は2万人弱だが歴史は長い図書館。2011年に世代間交流施設「ふれあいルーム」を増築している。
名古屋市では珍しくJR/名鉄2路線から徒歩圏内の便利な立地。熱田区コーナーのパネルは凝ってる。
立地面のポテンシャルと中身のギャップが悲しくなってくる。もう本なんて捨ててしまって図書室全体を自習スペースにしちゃえばいいんじゃないか。
1983年竣工の建物は古いし3階まで階段で上がるのは疲れる。でもWi-Fiがあったり持ち込みパソコン席が20席分もあったり新聞データベースが充実してたりと現代型のサービスをしようと頑張ってる。
郷土資料は中央図書館、ビジネス支援は城北図書館と分かれてることで、「郷土に関することをデジコレや新聞データベースも使って探したい」時にかなり不便。
ここの郷土資料室は文献が多すぎて探しにくい。ある学校司書に「参考図書も混じってるから」だと言われ、別の学校司書に「関連しそうな文献はかたっぱしから入れてるから」と言われた。なるほど。
「第2回Wikipedia Town in 飯田」のまちあるき途中にさっと見学。開館は水曜・土曜の週2日のみだが図書室内にスタッフが(2人も!)いるし雑誌もある。
図書館情報学も学べる中部大学の附属図書館。学生協働フェスタ in 東海2018の際に訪問。
佐久島からの帰りに寄った。佐久島関連の情報を図書館でさくっと得られたらありがたいんだけどな。佐久島ナビステーションとかいう施設はまったく役立たない。
1983年まで現代型図書館を建設しなかった西尾市。周辺の岡崎・安城・碧南などを見てしまうと現行館はかなりつらい。新館の建設計画はないのかな。
東濃5市でいちばん大きな図書館。人口5万人の町には不釣り合いなくらいで驚いた。
ほぼ同規模の旧岩村町より旧明智町のほうが図書室を重視してたのがわかる館内。小さな図書室ではあるが職員の顔が見えるような展示もある。
色あせてほこりをかぶった本がたくさんという印象の図書室。観光地なのに岩村の町並みに関する本が一切ないのはがっかり。
富士山に関する本が多数あって、好感が持てる観光地の駅前型図書コーナー。
充実した地域資料室で新聞縮刷版を引っ張り出して調べものした。コピー申請がスムーズでない。
富士市域でもっとも歴史ある図書館。富士文庫については加藤善夫著『敗戦で誕生した私立図書館』(2016-2017)などいくつも文献がある。
東静岡駅側から見ると異様な建物にある図書館。
30万都市の駅前型図書館なので東京の図書館みたいなにぎやかさがある。カフェとか学習室の使い方なんかは歯がゆい。
別府地域の図書館。埠頭の先端にあるので別府駅からはほどよい距離がある。
加古川市街地唯一の図書館。1935年竣工の建物に1971年開館。とはいえ文化財の利活用が主目的ではなく新館の建設費を惜しんだんだろな。
1980年竣工の本館は使いづらそうな建物。前から訪れたかった神戸賀川サッカー文庫に入った。
神戸市でいちばん繁華街に近い図書館。入口前にある黒板のフロアマップが印象的。
神戸市は基本的に1区1館みたい。各館にある「わが街再発見コーナー」は何とも言えない。
2017年9月に設置された2階の交流スペース「ナレッジベース」を初めて使用した。県立長野図書館とは違って閉鎖的だけどこれは仕方ない。
けっこうな冊数の山科コーナーがある。2018年に地元の街歩き会が刊行したばかりの山科事典を閲覧した。
京都市に4館ある中央図書館のひとつ。京都市は聞蔵やジャパンナレッジが全館で使えるのがすごい。
インターネットやデータベース用のパソコンは相変わらず使いにくい。同一施設内のホールで映画を観ました。
前回訪れた時にはあった移転に向けた案内がなくなってた。なんでだろ。
久々に訪問。中日・朝日・読売・日経の4紙のデータベースが揃ってるのが役に立つ。
田んぼの中の公共施設群にある図書館。地方の町としては児童書の割合が少ないかも。多くの席にある使えないコンセントが気になった。
宮津の観光に関するコーナーが目立つ場所に新設されてた。70年代からある住宅地図が役に立った。
昔あった施設の位置についてのレファレンスをしたけど、住宅地図がいっさいなかったので必要以上に時間がかかった。