文士の舌
嵐山 光三郎
名立たる作家が名作を生んだ背景には、人との繋がりや、愛着あるものだったり、様々な糸が編まれてできたものだと思います。食も大切な支えなのだと実感した一冊。
つまみぐい文学食堂
柴田 元幸
柴田元幸氏が選んだ文学の中から、美味しそうなものや、あまり食べたくないものまで、つまみぐいというカタチで取り揃えた本。
くいいじ 上巻
安野 モヨコ
私も『くいいじ』。 みなさんも『くいいじ』。 食べ物に真剣になるって、こころにも余裕があって、豊かな気持ちがあるってこと。でもあんまり欲をかきすぎてはいけませんね。(下巻あり)
喰いたい放題 (光文社文庫)
色川 武大
普通の食を書いているのに普通でなくて、言葉巧みに惑わされる表現がまた垂涎。
本と食が同じくらい好きなあなたににオススメ
このレシピがいいと思ったら、押そう! » 176人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:4271回、公開:2011/02/18
Facebookでこのレシピを共有しよう
堅苦しいことは、仕事だけにして、ゆるく、やわらかくいきましょ。本屋さんも、図書館も、息苦しかったら楽しく本を選べません、読めません。のほほんのほほほほほん。