冬によみたい絵本

わにわにのおふろ

小風さち／著 山口マオ／著

わにがお風呂にはいるユーモアのある絵本。気持ち良さそうな、わにわにがかわいいです。 おふろが苦手な小さい子に。 わにわにシリーズ他にもあります。

もりのおふろ

西村敏雄／著

いろんな動物が出てきておふろに入る楽しい絵本。みんな仲良くあったまり、ほっこり。こちらも小さい子向け。

バムとケロのさむいあさ

島田ゆか／著

ある日池に行ってみると寒い池でアヒルが凍ってる！はやく温めてあげなきゃ！！ 優しいバムがやんちゃなケロとアヒルに振り回される様子がかわいいです。シリーズ他にも。

十二支のはじまり

十二支ってなんでこの順番？お正月に読みたい絵本。 意外と昔話を知らない最近の子供たち。意外と大人もちゃんとは知らないかも？

だるまちゃんとてんぐちゃん

加古里子／著・イラスト

お正月に縁起もののだるまさんの話はいかが？ 道具がひとつひとつ丁寧に書かれていて面白いです。 冬にはシリーズに「だるまちゃんとうさぎさん」もいい。

てぶくろ ウクライナ民話

エウゲーニー・M・ラチョフ／イラスト うちだりさこ／翻訳

冬になると必ず読んでいた大好き絵本。手袋の中に動物がいっぱい。絵もオシャレ。くり返しのお話なので、長めですが飽きずに聞いてくれます。

おばけのゆきだるま

ジャック デュケノワ∥さく おおさわ あきら∥やく

ユーモラスなおばけシリーズ。 読みやすい長さで、内容もほっこり。おばけたちがとってもかわいい。ゆきが降ってきたら読みたい。

しんせつなともだち

方軼羣／著 君島久子／翻訳 村山知義／イラスト

どうぶつたちが親切でほっこりするお話。くりかえしで分かりやすく、 絵本でいうと「どうぞのいす」に少し近い感じ。

はなをくんくん

ルース・クラウス／著 マーク・シーモント／イラスト きじまはじめ／翻訳

冬から春になる少し前に読みたい絵本。雪のなかに一輪の花が咲くページは、とっても美しいです。春を心待ちにする動物たちの気持ちが伝わってきます。