18歳からのマナーブック―もうすぐオトナ社会に生きるきみへ (新講社ワイド新書)
学校でのほぼ同年代の人間関係から社会人になると、世代をこえた幅広い人間関係が生まれます。社会人として自立するためには?身なりや挨拶を注意されるのはなぜ?といった事柄に著者が答えてくれる本です。
「悪いこと」したら、どうなるの? (よりみちパン!セ 33)
少年が起こした事件は「少年法」によって非公開とされ、被害者やその家族にも事件の詳細は知らされません。仮に少年が殺人を犯しても死刑にはならないのでしょうか?「悪いこと」のその後について考えてみませんか?
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)
お金と生きることが、いかに繋がっているかを綺麗事ではなく訴えています。友人や身内の不幸、美術大学での体験をもとに書いているので臨場感があります。自分の生活とお金について考えてみるのもいいかもしれません
医療のこと、もっと知ってほしい (岩波ジュニア新書)
医師のほか看護師や救急救命士など、医療の様々な分野で働く人を紹介しながら、現場の最前線の実態や医師不足の要因などをわかりやすく教えてくれます。岩手県出身の後藤新平の偉業についても紹介されています。
職人を生きる (岩波ジュニア新書)
就職難のため、職人に憧れる人が増加傾向にあると言われる昨今ですが、職人になるには一体どうすればよいのでしょうか。働く人たちの本音がリアルに語られ、社会人になる上で大切な教訓もしっかり伝授してくれます。
世界から貧しさをなくす30の方法
自分の暮らしと世界の人々や環境と関連付けて想像したことはありますか?食べ物や衣服が安く手に入る仕組みの中に、人身売買が介在しているかもしれない、あるいは産地の環境を悪化させているかもしれない…。
家を出る日のために (よりみちパン!セ 32)
日々の生活に何か満たされないものを感じるようなら、それは「自立したい」という、あなたの心の叫びかもしれません。一人で生きるとは、どういうことなのか。確かな充実感を得るためのヒントが見えてきます。
ギャル農業 (中公新書ラクレ)
十九歳で会社を起こし、自らのポリシーである「ギャル」に革命をもたらした著者の体験記。様々な試練に立ち向かいながらも信念のもとに突き進む、次なる彼女の目的とは。世の中、学校の勉強だけが全てではないのです
14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に
日々変化する世の中を私たちはどう生きるべきか。本当の自由とは、理想と現実の違いとは何なのか。学校では教えてくれない社会学の知識が盛りだくさん。現代社会を賢く生き抜くために、この本で免疫をつけましょう。
伝える力 (PHPビジネス新書)
多方面で活躍中の著者が解説し、自分の思いを他者に伝える秘訣を教えてくれます。他人に自分の考えをうまく伝えるために必要なこととは?今から少しずつ実践することで、コミュニケーション力をつけてみませんか?
世界を信じるためのメソッド ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)
もしかすると、あなたはメディアに洗脳されていませんか。テレビやラジオ、新聞など、私たちの日常生活に、必要不可欠となった様々なメディア。その知られざる実態を解き明かし、上手な付き合い方を教えてくれます。
中学生・高校生にオススメ
選書テーマ2は「よのなか・社会を考える」です。11人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1337回、公開:2013/07/08