Asturioさんのスタンプ


須崎市立市民体育館と同じ敷地にある。体育館の館内の写真を見たけど天井が変わってて歴史が気になる。
県外在住だけど書庫出納するために貸出カードを作成した。一般利用者は県立と市立が同居してることを意識せずに使える。
高知市街地にあるキャンパスの図書館。学外者も利用可能だけどオーテピアが開館したので学外者は減ってるかな。
施設の1階が市役所、2階が図書館という配置。市役所を通らずに屋外からも図書館に入れる。館内は二重構造みたいで独特。
玉島町並み保存地区から近いので便利。郷土資料コーナーは玉島地区だけ書架が分けられてて良い。
大牟田市はカルタ発祥の地だそうで三池カルタ・歴史資料館が併設されてる。大きい図書館。
さすが水郷の町。駐車場から図書館に入るだけでも水路を渡る。2月に訪れたのでさげもんが吊るされてた。
2022年4月にショッピングセンター内に移転。図書館、書店、カフェが一体的に運営されてるようで、地方都市における図書館&商業施設の活性化の見本になりそう。
敷地が狭いのか1階から3階に上がってようやく閲覧室という構造。一般書は半円形のフロアにあり、その先に郷土資料室。
「近代」という名称にはほとんど意味がないと思われる図書館。唐津市出身の辰野金吾に由来してると思いきやそうではないみたい。
有田町生涯学習センターの1階にあるこじんまりとした図書館。中央部の両側に入口がある。
6年ぶりに訪問。同じく中心市街地にあった県立図書館が大村市に移転したことで、市立図書館と県立図書館のすみ分けがはっきりした。
県立図書館は大村市のミライon図書館に移転し、郷土資料センターは文字通り郷土資料しかない。割り切りが潔い図書館。
長崎市から移転した県立図書館。県内の郷土資料は基本的に長崎市の郷土資料センターにあってミライon図書館にはない。都道府県立図書館とは何かと考えさせられる。
1971年竣工の建物はかなり古さを感じるしバリアフリー面でも問題があるものの、古き良き県立図書館という雰囲気でもう一度訪れてみたい。
群馬県の全自治体分の古い住宅地図を閲覧して映画館跡地の調査を行った。
高崎市と前橋市の駅前の落差に驚いた。図書館の規模や新しさにもかなり差がある。
埼玉県の全自治体分の古い住宅地図を閲覧した。郷土資料を所蔵する館が県の中心から離れた場所にあるのは賛否両論あると思う。
桜の開花時期に訪問。2階に郷土資料室があるけど職員に申し出ないと入れないのが面倒。
秩父市立秩父図書館の敷地内に移動図書館車が停車してた。
JR千葉駅から徒歩圏内という好立地。館内にドトールがある。千葉県立中央図書館がフロア縮小で残念なことになってるので余計に千葉市中央図書館に利用者が流れてそう
図書館界では先進的な取り組みを行ってたとして1980年代から有名な図書館。リニューアルしてる。
建物入口には「成田市立図書館」ではなく「Narita Public Library」の文字。図書館資料費は9000万円とのことですごい。
八街ふれあい夏祭りの日に訪問。2022年に隣の八街市郷土資料館が刊行した『写真にみる 八街の150年』がとても良い。
人口48万人の都市の中央館としてはかなり手狭で、江戸川を隔てて1駅の葛飾区立中央図書館に利用者が流出してるのではと感じた。
2022年12月に複合施設内に新館が開館。一般書フロアは窮屈だし閲覧席が少ないのに、郷土資料コーナーは広々してて閲覧席もがらがら。いろいろちぐはぐな新館。
開架室の一角に約4000冊の山岳関係文献コーナーがある。山岳図書に特化した新着本コーナーまであるのに驚いた。
個性的な外観の図書館でデッドスペースが多い。2階の屋上がテラス席として開放されてたのが好印象。
1階が一般書や郷土資料、2階が児童書や学習室という配置。2階が児童書なのは珍しい。大月駅は観光客が多いが、図書館は完全に地元向け。
大月市を訪れた日はたまたまオープンキャンパス日だった。単科大学なので蔵書数も少ない。
都留文科大学で図書館総合展の地域フォーラムがあった際に図書館見学ツアーに参加。入館証を提示することなく学外者も自由に出入りできる。
機械振興会館のBICライブラリで図書館総合展地域フォーラムが開催された際に訪問。地下鉄御成門駅からすぐの場所にあって待ち合わせに便利だった。
敷地内には永坂杢兵衛が製作した海徳寺の旧本堂の鬼瓦がある。
名前は図書館の建設費を寄付した森慈秀に因んでる。熊本県会議員・大矢野町長として天草五橋の開通に尽力した人物。
1階が出土物を展示する郷土資料館と児童書、2階が一般書という構成。2階の構造が面白い。
世界遺産の三角西港がある三角町の図書館。単独施設だけど中央館の分館扱い。郷土資料コーナーの裏に三角西港に関する常設展示がある。
重伝建の今庄宿に近い図書館。宿場町から見ると駅の裏側にあるので観光客はそれほど図書館に来なそうなのが惜しい。
2022年10月には「ウィキペディアタウンin美浜」を開催。きちんと集められた郷土資料がへしこや佐柿などの記事に役立った。人口規模を考えると床面積は大きい。
2023年1月26日にJR亀山駅前の新館に移転。2月上旬に訪れました。駅前型にした理由はよくわからないけど、延床面積は格段に増え、カウンター内にあった郷土資料はすべて開架に。
旧館時代の2022年11月に訪問。佐原市街地にあった映画館について文献や職員の経験などから話を聞けた。2023年1月4日には「みんなの賑わい交流拠点コンパス」に移転している。
2022年11月の図書館総合展カンファレンスin機械振興会館に合わせて訪問。2022年4月には三田図書館が移転して、中央館の役割がみなと図書館から移ったのかな。
隣の深谷市と比べると郷土資料が充実してるし郷土資料を使わせたい気持ちも見える。その一方で2階の石川三四郎資料室は持て余してるのかな。
旧館時代には書庫にあった1960年代前半の23区内の住宅地図がすべて開架に。つい10時間くらいぶっ続けで調査してしまった。
元は市役所があった場所に建つ。私立/財団立の興風会図書館に起源を持つ図書館。
大通り沿いにある旧公正會舘を今も図書館として使ってるのかと思ったら違った。
深谷市の公共施設が集まるエリアにある。開架室が円形である意義はよくわからなかった。
約2500人という人口規模を考えると立派な施設。近くにあそびハウス こどもと森、おもちゃハウス こどもと木という児童向け遊戯施設があるので連携したい。
2022年12月の「ウィキペディアタウンin弥栄 溝谷」は近くの公民館が会場となり、弥栄図書室の文献も使った。
公共交通機関では行きづらい場所にあるも、2016年開館の広くて明るい館内にTRCのユニフォームを着たスタッフがいるのが現代の新館の標準ぽい。
注意事項の張り紙が至る所にあるのが好きじゃない。旧加古川図書館と中央図書館しか訪れたことがないけど自治体として考え方が保守的なのかも。
映画『図書館戦争』のロケ地として有名。2020年公開の『水曜日が消えた』でも使われた。聖地巡礼者は多そう。
牛久シャトーがある町だけあってワイン関係資料が多数。撮影許可証が準備されてる。
柏市立図書館
2022/10/06
映画館の柏館と富士館が掲載されてる古い住宅地図を所蔵してる。自治体規模を考えると古くて狭い。
公民館図書室という扱い、図書サロンという名称から受ける印象をいい意味で裏切る図書館。朽木の郷土資料は題材ごとにコピーをファイルで保存してたりする。
和邇の公共施設が集まってるエリアにある。館内にあるコンクリートの柱はモスクのようで印象的。
ウィキペディアタウンinおたり村で文献準備を担当してもらった。床面積300m2で蔵書数は3万冊。人口2500人の村としては立派な図書館。
中央館クラスの図書館が2館ある上越市の図書館。1960年代前半の高田市・直江津市・新井市の住宅案内図が役に立った。
城下町である松代の公民館にある分室。町の歴史や規模を考えるといまいち。
徳島駅前のアミコビル(旧そごう徳島)にあり、郊外にある徳島県立図書館とすみ分けができてるけど、駅前の一等地にしては利用者が少なかった。
合併前から引田町にある図書館。1万人弱の地区の図書室としてはゆったりした広さだし蔵書数や郷土資料もなかなか。
図書館・博物館・近代美術館などが集まった郊外の文化ゾーンにある。公式サイトには掲載されてる徳島駅からの直行バス、バス会社のサイトでは見つけられず乗れなかった。
もとは撫養塩田があった場所に建つ図書館。1階にも郷土資料コーナーはあるけれど、3階の郷土資料室は閉架扱いだそうで残念。
2017年に美馬市立脇町図書館が閉館し、2018年に美馬市立図書館が開館。施設面では大幅に充実したみたい。
2020年11月29日に智頭駅前に開館した新しい図書館。図書館と石谷家住宅を結ぶ通りはちづみちと名付けられて、活性化に取り組んでいるらしい。
石見の中心都市にあった映画館について調べた。製本された1950年代~1970年代の石見タイムズと島根新聞が役に立った。
隣接地にある石見美術館はぎょっとする数の石州瓦で覆われてるけど、図書館は日本海をイメージしたらしい青色のタイルが印象的。
門司港レトロ地区から徒歩10分程度の公園内。歴史ある門司に関する郷土資料には乏しい。周囲のアーケード商店街が気になる。
久留米市中心部のくるめりあ六ツ門にあり、月曜休館の中央図書館とは休館日を変えてある。
郷土資料コーナーは2階にあって開架室から独立してる。西日本新聞記事データベースを利用した。
高橋てい一と内田祥哉の設計で1962年に竣工。2022年にDOCOMOMO JAPANに選定された。
小倉城からすぐの大きな公園にあるし西小倉駅からも近くて良い立地。特徴的な建築のせいで段差があるし歩行距離が長くなるのがなんとも。
県立図書館としては地味な場所にある。福岡県内各自治体の住宅地図を閲覧した。
2015年に開館した新しい図書館。1929年に図書館が設置された歴史ある自治体だけにいくつか魅力的な郷土資料を閲覧できた。
北条町駅前の大型商業施設内という、コンパクトシティ化を進めたい行政側の意図を感じる立地。
大野市図書館
2022/07/31
建物に書かれた"大野市図書館"の文字のフォントが昭和でよい。住宅地図に類する面白い地図があった。
建物の正面にからくり時計がある。まちなかにあって便利。
農業関連のビジネス支援サービスが評価されて2018年にLibrary of the Year 優秀賞を受賞した図書館。農業支援サービスに関する展示はいろいろあった。
福島大学森合キャンパス跡地。県の中心駅からのアクセスが良い県立図書館。4エリアに分かれた開架室は風格がある。
宮城県図書館
2022/07/29
東端の建物入口から西端の郷土資料コーナーまで長かった。Googleマップ上で計ったら建物の長辺が200mもある。
郊外にある宮城県図書館と違って中心市街地にあるので、公共交通機関ユーザーと自動車ユーザーですみ分けできてそう。
2019年5月開館。町役場もある複合施設内にあって入りやすい。会津地方では会津若松市と喜多方市に次いで3自治体目かな。
2011年に開館した会津稽古堂にある。1902年に「日本初の市立図書館」として開館した図書館が町の中心にあるのがいい。
2022年2月に訪問。コロナ禍のために静岡県外在住者は入館不可だった。伊豆にまつわる文学作品コーナーがある。川端康成作『伊豆の踊り子』を単行本や文庫や川端康成全集などさまざまな版で所蔵。
郷土資料は基本的に2階だが、妻沼地域に関する資料は建物入口すぐの場所にもあった。郷土資料の分類には「妻沼線」なども。青山七恵コーナー、森村誠一コーナーが特色。
玉城町図書館
2021/12/04
玉城町役場の向かいにある村山龍平記念館の1階。5人以上いると窮屈という狭い図書室ではあるが、新刊案内とか玉城町の郷土資料の紹介とかには力が入ってた。
2019年5月1日に阪急宝塚線池田駅前のサンシティ池田3階に移転。入口から見て左が一般書、右が児童書。アルネ・ヤコブセンの椅子やソファがある児童書コーナーが売りらしい。
2021年5月2日にはこざかい葵風館に新館が開館。市民向けワークショップなどを行って完成した建物で、図書室の外にも閲覧席がある。
かしはら万葉ホールの1階と2階。小部屋っぽくなった郷土資料室がある。
立派ないなべ市北勢市民会館内にある図書館。いなべ市に中央館はないけど、蔵書数も貸出数も4館の中で最も多い。
20213年5月にいなべ市立員弁東小学校メディアセンター内からいなべ市役所員弁庁舎に移転。庁舎併設となって訪れやすくなったかも。
布施駅前から河内永和駅に移転し、館名から"暫定施設"の4文字が取れた。ワンフロア型の図書館で広々としている。月の定期休館日なし、毎日9時から21まで開館というのがすごい。
立方体のような箱形の図書館。書架と書架の間隔が狭すぎて本を探すのも一苦労、2階に上るエレベーターもないみたい。天誅組つながりで愛知県刈谷市の文献があった。
2021年10月3日には丹鶴ホールに新館が開館。開館週に訪問した。通路のような外周が特徴的でどこにも似てないような構造。中上健次コーナーは大きな写真や書斎を模した机もある。
小規模だけれどもよい図書館。2018年までは紙の貸出カードを使用していたようでカード架が置かれてた。
中央図書館とはいっても1987年開館の榛原町立図書館を引き継いだ施設。蔵書数約10万冊。2018年に子ども読書活動優秀実践表彰を受けてる。
多目的ホールを核とする宇陀市文化会館の2階で道の駅に隣接。製薬企業の創業者を多数輩出した町だけあり、薬草に関するミニ書架があった。
2005年の合併後、2015年に5館から2館に削減された紀の川市の図書館。
郊外にゆったりした図書館がある岩出市。駅前図書館ということで予約本貸出やブラウジングを重視してるのかと思いきや、特徴の薄い小規模な図書館だった。
2020年にJR湯浅駅直結の湯浅えき蔵に移転。移転時にはクラウドファウンディングして醤油関連資料を購入した。
橋本市図書館
2021/09/27
1975年竣工の橋本市教育文化会館の5階。エレベーターなどの共用部分の周囲をぐるっと図書館が取り囲む構造。