児童文学を読もうかなぁ。

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裏庭 (理論社ライブラリー)

梨木 香歩

派手ではないけれど、重厚なファンタジー。親子のわだかまりとわだかまりを超えて新たに絆を深める家族の姿を描き出しています。老若男女問わずオススメの小説。

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はじまりの樹の神話 (こそあどの森の物語)

岡田 淳

《こそあどの森の物語》より。シリーズの中でも読んでいていちばんワクワクした思い出があるので。

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夜の子どもたち

芝田 勝茂

挿絵の雰囲気がいいです。得体のしれないものに立ち向かっていくストーリーにグイグイ引き込まれました。

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水の精霊〈第1部〉幻の民 (teens’ best selections)

横山 充男

キリッと冷たい水のような作品です。自然の描写がものすごい。読みごたえのある、骨太なファンタジーです。

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きつねの窓 (ポプラポケット文庫 (051-1))

安房 直子

いわずとしれた安房直子さんの短編集です。安房さんの作品は、どれも四期歳豊か。幻想的で儚く、こわいくらいに美しい世界に魅了されてください。

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つづきの図書館

柏葉 幸子

図書館の司書になった女の人が主人公。人は、何歳になっても、迷ったりする。図書館が好きな人に、オススメの物語です。

児童文学に興味をもったひとにオススメ

映画になって、注目が集まっている児童文学。中高生はもちろん、大人が読んだって面白い作品はたくさんあります。

わたしも本格的に児童文学を読み始めたのは、創作を学ぶために入った大学の時からでした。

中でも、日本のファンタジーが面白いと思ったので、ご紹介したいと思います。

※このレシピは、11月6日にTwitterで呟いた「すくものおすすめファンタジー」を元に作成しています。

176人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:3847回、公開:2010/11/10

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書いた人 : 魚住すくもさん

児童文学、ライトノベル、などなどをよく読んでます。

図書館ヘビーユーザーです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

Twitter : u_sukumo - 作者につぶやく

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