本当に死んだ方がいい人って私のことみたい、とわかってしまった本

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

大人のAD/HD (こころライブラリー イラスト版)

本書が「自己」確定診断の決め手でした。私は生まれつきのADHD。もう何の疑問の余地もありませんでした。しかし現実に専門家のところまでは生きているうちにたどり着けそうもありません。自分探しは終了です。

図書館指定なし

自殺予防・自死遺族支援の現場から

きわめて重度の知的障害と発達障害の重複した兄をつれて父はある日旅に出、その旅先で無理心中を遂げています。父と兄を心中させてしまった私は親戚中から殺人犯扱いされていますが、同時に自死遺族でもあります。

図書館指定なし

般若心経・参同契・宝鏡三昧 提唱

西嶋 和夫

著者の西嶋和夫氏は、禅を極めた僧侶です。その言葉には容赦がありません。それが私にはむしろ救いでした。

図書館指定なし

信心銘 証道歌 提唱

西嶋 和夫

数ある仏教の先達の教えの中で証道歌が最も好きです。かなり冗長で、読むだけでも足がしびれてしまいますが、一気に読み切ってしまうだけのリズム感の良さがあります。

何をやってもうまくいかない人にオススメ

これも少し迷いながら公開しようとしています。何かの悩みを抱えながら上記の本を読んだ人には、短絡的に行動に走る前に、ちょっと考えてみてほしいのです。私のような誰からも「死んだ方がいい」と思われている人間でも、まだ往生の途中です。私はもう、このまま平然と往生するつもりでいます。もう誰の言葉にも耳を貸すつもりはありません。どんな言葉も、ここに紹介した本に比べれば、内容のない薄っぺらなものです。あるいは腹黒い企みが見え隠れしています。私はただ生き恥をさらし続けるだけが「天命」であると割り切ることにしました。日々淡々と往生すると決めたのです。

94人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:3308回、公開:2010/08/02

レシピの感想を書く

書いた人 : いつだってハ長調さん

みんなに迷惑かけました。一言おわびを言わせて下さい。私が馬鹿でした「ごめんなさい」。生まれつきのADHDだと最近分かりました。老親の介護に明け暮れていますがさすがにきつい。私自身の余命も見えてきました。本のカバー付けはこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=fkJjWL600S4

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む