おろしや国酔夢譚 (文春文庫 い 2-1)
ジョン万次郎以外にも、海外に漂流し、戻って来た日本人がいました。その一人が本作の主人公、大黒屋光太夫。ロシアを縦断し、エカテリーナ女王に謁見し、帰国するまでの過酷な9年間を支えたものは…?
風が強く吹いている
お正月の風物詩、箱根駅伝。とあるアパートに下宿する10人が出場を目指し走ることで見えてくるものとは? 実際に出場を狙う人にとっては、あまりにお手軽に思えるでしょうが、さわやかな青春小説として楽しんで。
寒さが苦手な人にオススメ
例年にもまして、今年は冬の寒さが厳しいそうです。16人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1378回、公開:2012/12/29