自分の100年をどう生きるか(今のニッポン)

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13歳からの大学授業 未来コンパス (桐光学園特別授業3)

桐光学園

こんな授業を受けられる生徒がうらやましい。

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いのちの食べかた (よりみちパン!セ)

森 達也

これは是非読んで欲しい。 いのちの食べ方の心構えができると思います。(前半) 合わせて、日本の歴史再認識もして欲しいと思います。(後半)

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きみがモテれば、社会は変わる。 (よりみちパン!セ)

宮台真司

イラストが好きではないタッチですが文はいつもの宮台教授節で読みやすい。 この本に書かれていることをきちんと理解して、咀嚼できたら、これからの人生が自分なりに開けるのではないでしょうか。

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生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

福岡 伸一

動的平衡。 これを読んで生物学好きが一人でも増えて欲しいですね。

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若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

城 繁幸

ホント「なぜ3年で辞めるのか? 」ですね、理由もわかるけどこの状態を企業が変えていくためには、どんなトリガが必要なのか、自分自身はどうすりゃいいのかがわからないことの再確認の本です。200708

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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)

城 繁幸

最初はアウトサイダーから最後は著者の社会論へとつながります。 私は著者の社会論に賛成ですね。もう日本的会社の構造は破綻しているのだから・・・ これを参考に就職を再考してほしい 2012/11/13

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もう牛を食べても安心か (文春新書)

福岡 伸一

ある動物が、同種を食べることでたんぱく質を吸収することは結果的に動的平衡の動きの中では「やってはいけないタブー」なのかもしれませんね。 シェーンハイマー博士の「動的平衡」に感銘。2007/10/23

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ワーキングプア時代

山田 昌弘

第一号被保険者:二,三号以外 第二号被保険者:会社員、公務員 第三号被保険者:第二号の配偶者で一定以下の収入の者 誤った構造は直さないと保険制度崩壊が日本も滅ぼす。2012/09/30

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100歳の金言

日野原 重明

すばらしい。 前向きな100歳の先生の言葉。 笑顔で、やさしく、助け合い、どう生き、どう死ぬべきかを平易なことばで綴っています。 2012/11/17

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100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

佐野 洋子

生きる意味を教えてくれる絵本。いつまでもなんどでも読んで考えてまたリ・スタート、リ・ブートできる本。 Reboot

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理系バカと文系バカ (PHP新書)

竹内 薫

笑ってしまいます。私はどちらかと言えば「理系バカ」それも「バカ正直」を重ねるようなバカですね。ホント、コミュニケーション力でそこから脱出しないとな、と思います。大学時代に読んでみてはどうでしょう。

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人生の教科書 よのなかのルール (ちくま文庫)

藤原 和博

藤原さん風の、「社会のルール」だとか「世の中のしくみ」をわかりやすく解説。とても納得できる内容。社会へ出る前に一度読み、社会でしばらく働いてから再度読み返すと納得できる本ですね。

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若者はなぜ正社員になれないのか (ちくま新書)

川崎 昌平

いろいろな語彙をご存じの著者ですが、やってることは稚拙。働く前に生きる意味を先に考えてはどうかと言いたい。言葉遊びでしかないこの本も軽く読んでおくと「やってはいけない」がわかる。2013/02/02

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学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール (光文社新書)

木暮太一

内容はレベル低いですが、じつはこれにさえ気がついていない人は読むべきです。書き方は丁寧でわかりやすい(もちろんですが)のでここから自分なりのポイントを抽出すればいいと思います。2013/02/01

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学歴分断社会 (ちくま新書)

吉川 徹

学歴?学校歴? なくなりませんねーこのニッポン、そろそろ人間を正当評価しろよ、と言いたい。 2013/02/03

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シブすぎ技術に男泣き!2

見ル野 栄司

マンガですが、おもしろい。ニッポンの技術力とか知識の蓄積の努力を少しでも知ることができるのはいいですね。株式会社山武さんはすごいなぁ2012/01/29

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下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

三浦 展

格差社会は「一億総中流」の時代から滑り落ちてきた下流への層がつくる下流社会。

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シブすぎ技術に男泣き!

見ル野 栄司

マンガですが、おもしろい。作者の今後が少し心配ですが・・・

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シブすぎ技術に男泣き!3

見ル野 栄司

マンガですが、おもしろい。技術ってこんな感じですね。

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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

中川淳一郎

残念ながら現状のネットの状況を見るとそう思います。「炎上」「通報しますた」などの怒りの代理人たち、暇なんでしょうね。ネットはもっと便利なはずなのに息苦しくさえ思えます。神の与えた火のようなものかも。

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僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)

木暮 太一

「資本論」「金持ち父さん貧乏父さん」は同じ、とういうところから始まって、自分の働き方、生き方のアドバイスにつながっています。わかりやすいといえばわかりやすいですね。いわゆる「ピーターの法則」後の自分

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もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)

菊池 誠

ちょっと書き方がむずかしいけど、読めば笑ってしまういい内容です。言葉遊ぶなのかもしれないし、メディアに踊らされているだけかもしれません。それをちゃんと見る目と知識、冷静でいたいものです。SYNODOS

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シューカツ!

石田 衣良

大学生は1回生のうちにこれを読んどけ、と言いたい。 2回生では焦るだけ、3回生では落胆しかないかもしれない。 おもしろく読ませてもらったが、自分のない自分だとこんなモンでしょう。がんばれ学生!

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東大で教えた社会人学 人生の設計篇

草間 俊介

ちゃんと読んどけ。といいたくなるシリーズです。東大生をモデルにしていますが、それ以外の学生はランクを下げて卑屈な気持ちで読んでみればなおいっそう真剣に自分の人生設計ができると思います。

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17歳からのドラッカー

中野明

高校生、大学生に是非おすすめ。普通の疑問の答えが書いてあります。ちょっとドラッカー臭いところがありますが、そこを読み飛ばせばとてもいい人生を考えるガイドになります。2013/06/14

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若者のホンネ 平成生まれは何を考えているのか (朝日新書)

香山リカ

平成生まれの青少年の今をうまく捕らえています。考えていそうな事柄がきれいにまとめられており、まわりの若者をそのまま見ているようだ。 で、どうするというとこまで行けてないのが残念。2013/9/15

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絵本天の笛

斎藤 隆介

ピイチピイチピチピチリートルリートル・・・・ ヒバリの生き方はどうなのか、考えます。ヒバリが高く飛ぶのを見つける度に考えます。最初に読んだ時から何十年も経過するが、まだ考え中。1997年~現在

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「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機

森 達也

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」タイトルが強烈で中身もそれぐらいに強い。 「A3」からひさびさ著者の本を読んだが、しっかり読んでで考えるべき一冊。これからの未来を考えよう。2015年

中学生、高校生、大学生、社会人にオススメ

何で勉強しなければいけないのか?勉強って何?
いい大学、いい会社ってなんだろう?
正しく生きるってなんだろう?

今の日本社会を理解、これまでの日本の歴史を再認識して、これからの自分の時間を生かせる人生にしてほしいと思います。中学生、高校生、大学生ぐらいまでに読んでおけば自分のスタンスがしっかりできて、社会に出てからの行動に生きるのではないでしょうか。
これからの就職についても日本株式会社のシステムが破綻している今、どうすべきか再考しては。

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閲覧回数:2654回、公開:2012/09/17

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書いた人 : 7716さん

本好き。
図書館は新刊以外であれば、ほぼ最新情報が読め、横断的に知識が広がるのでありがたいです。学校時代は学校の図書館が専門書の宝庫でしたが、会社に入ってからはいくつかの図書館で渡り歩き状態です(それも楽しい)。

カーリルの検索が使いやすく重宝しています。
レシピの100字コメントは少ない、400字ぐらいに拡張を希望です。

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