国と言葉を越えてゆくこと
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日本語を書く部屋
リービ 英雄
エクソフォニー-母語の外へ出る旅-
多和田 葉子
溶ける街 透ける路
多和田 葉子
日の名残り (ハヤカワepi文庫)
カズオ イシグロ
見えざる神々の島
ベン・オクリ
三匹の蟹 (講談社文芸文庫)
大庭 みな子
君はこの国を好きか
鷺沢 萠
由煕 ナビ・タリョン (講談社文芸文庫)
李 良枝
本棚の中のニッポン: 海外の日本図書館と日本研究
江上 敏哲
春になったら莓を摘みに
梨木 香歩
越境の文学が気になるひと にオススメ
文化や言語をこえてゆくことについて、考えたい。
主にはリービ英雄『日本語を書く部屋』に言及されているものです。また、私が触発されて探したものも含まれています。最後の『本棚の中のニッポン』は図書館に関するものですが、少し違う捉え方もできます。越えてゆく、のではなく、越えてこちら側(の日本)を見てもらうには。越えてこようとする人たちがいること・求めていることを考えたい、と。
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閲覧回数:3342回、公開:2012/06/23