伊勢 × ライトノベル（ちょっと強引）

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半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)

橋本紡

三重が舞台の恋愛小説です。作者の橋本紡さんが伊勢市出身ということもあり、地名は変えられているものの、実在の伊勢を投影しています。

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そして五人がいなくなる　名探偵夢水清志郎事件ノ－ト (講談社青い鳥文庫)

はやみねかおる

こちらはYAなミステリ。三重で小学校の先生をしてらしたはやみねさんの作品です。ところどころ伊勢の地名が出ています。ミステリ初心者の小中学生におすすめです。

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炎の蜃気楼(ミラージュ)〈38〉阿修羅の前髪 (コバルト文庫)

桑原水菜

シリーズ第38巻。伊勢の市街地では景虎方と織田方の怨霊が激闘を繰り広げています。伊勢神宮に異変が起き、戦いも佳境となります。ここまで読むのが大変かもしれませんが…

伊勢とライトノベルに興味がある人にオススメ

伊勢の市街地が作品に登場しているライトノベルを強引に集めてみました。
恋愛小説あり、ミステリあり、ファンタジーあり。
地域を限定しても、こんなにいろんな作品が描かれているんだ、と思って戴ければ幸いです。

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閲覧回数：2161回、公開：2011/07/04

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書いた人 : あいぼりさん

高校で教員（国語）をしています。