合計スタンプポイント:3980pt
ボーナスポイント
都道府県立ポイント 3pt x 2
常連ポイント 1pt x 2
2日連続ポイント 3pt x 2
写真ポイント 30pt x 125
初来館ポイント 15pt x 4
初スタンプポイント 5pt x 1
ライオンおやって何だ?と思って読み進めた。ホスピス「ライオンの家」でのおやつのことだった。死を目前にして、考え方が変わる場面を見ることができた。いい死に方ってものがあるかもしれないと思える一冊だった。
書店で手にするのがはばかられる書名ですが、内容はとても充実したものです。歴史的な内容から、全地球的な民俗学的な内容とか、博学ぶりに感心しました。全体的には、女性というかメスというかその立場を引き上げる内容だと思う。性に関する洋の東西の違いは興味深かった。日本は,古くは性について価値を見いだしていたことを、改めて思い至った。
シンギュラリティの到来に備える必要がある。との考えが共通しているのかもしれない。環境問題も、重要な問題だと思う。AIが野放し状態になっている現在の状況も問題だと思う。いずれにせよ、将来のことをしっかりと考えて生きていかなければいけないのだと思った。
理科の実験でおなじみの器具についての解説本です。名前の由来を知られて楽しかったり、使用上の注意?が書かれているのが楽しかったりした。形がちょっとしか違わなくても、異なるということは、意味があることも分かった。
民俗学ミステリーと紹介されているが、古文書が出てきたり史料にどのように関わるべきかが述べられていたりして、学術書に接するような気持ちで読んだ。飢饉の惨状に関わる話は聞くことが度々あるのだが、なかなかに読み応えのある作品だった。
年下の彼氏をもつもう若くない女。彼に気をつかわせまいと自分が気をつかいすぎる。かつての男とは反対の堅実なタイプを選んだものの、うまくいかない。自分に嘘をついての恋愛はうまくいかない。ということでしょうか。恋愛物語なんだけれど、日本的な考え方についても考えさせてくれる。