これを読んで思わず動いた本
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ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ
加藤 則芳
広重の大江戸名所百景散歩―江戸切絵図で歩く (古地図ライブラリー (3))
堀 晃明
沖縄・離島情報 2011年度版
最近人生に迷っている人にオススメ
失業して人生に迷っていた時期、この本を読んで思い切って出かけたアメリカ。
キャンプ道具と食料を詰め込んで20キロ近いザックを背負い、女二人で歩いたトレイルでの経験は、その後の人生を生き抜く大きな力になりました。人間は歩きながら考えるように出来ているそうです。人生に迷ったら必死にひたすら歩き続けるトレッキングをオススメします。頭の中の雲がスッキリ晴れますよ!
以前NHKでドキュメント番組にもなった「ジョン・ミューア・トレイルを行く」
著者、加藤則芳さんには実際にお会いし、お話もうかがいました。アメリカのトレッキングは乾燥した気候や広い道幅、情報整備のおかげで初心者にも挑戦しやすかったのですが、熊は当たり前のように出ますし、キャンプ地や焚き火にも厳しい規則があります。事前学習は重要。何から何まで参考になりました。
古地図は最近NHKの「ブラタモリ」でも良く出てきます。
アメリカは無理だーという方は、東京を探索してみてください。今週末から出かけられる!
私は神社仏閣プラス老舗名物がパターン。江戸東京博物館をセットにすると楽しいです。
離島情報を見て慶良間列島の座間味島へ渡り、そこからシーカヤックで無人島へ新婚旅行!最高でした。
青い海と熱帯魚、白い砂浜、波の音、海を渡る風、頭の中が真っ白になってストレスが消え失せます。しっかり抜いてスッキリ切り替える!メリハリが大事ですよ。
貴方も早速明日から計画に取りかかってみませんか?
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閲覧回数:2327回、公開:2011/02/23