シビアアクシデントを考えるー原発の導入から3.11まで

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

福島第一原発メルトダウンまでの50年 : 事故調査委員会も報道も素通りした未解明問題

烏賀陽弘道 著,ウガヤ, ヒロミチ, 1963-,

なぜ、3.11の事故は起きたのかー 事故の発生当時から官邸の動き、東電の動きを総合的に振り返り、原発の事故対応がどのようになされてきたのか、原発導入時期から振り返り、分析する。

図書館指定なし

福島飯舘村の四季

烏賀陽/弘道‖著

放射能汚染された村、飯舘村。そこに生きる動物、植物たちの生き生きたとした写真と共に事故を振り舞える。 自然の営みの中にあった人の暮らしが壊れた姿が心に刺さる。

図書館指定なし

原発難民 : 放射能雲の下で何が起きたのか

ウガヤヒロミチ/著 烏賀陽弘道/著

いつ自分が同じ立場におかてもおかしくない、避難者たちのリアルな境遇が胸に迫る一冊。 一つ一つの声を拾い、壊された暮らしを知ると共に、全体的な視点から原発事故の原因を考える。

原発問題に関心のある人にオススメ

これら3冊は同一の著者によるもので、とても丁寧に書かれていると思い、載せました。

原発事故を自分事として少しでも考えられるようになる為に役立つ書だと思います。

原発事故に遭った人達はどのような状況に置かれたかを知りつつ、国や東電の対応がなぜ、あのようなことになったのか、拾い視点で考えられるようになる本です。


9人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:648回、公開:2021/02/03

レシピの感想を書く

書いた人 : 森男さん

森と図書館が好きな男です。

よろしくお願いします。

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む