停電の夜に (新潮文庫)
インドからアメリカに移民してきた人にまつわる短編集です。新しい土地で生きていくという覚悟、文化的な戸惑い、祖国への思いなど、国は違えど感情移入して読みました。ほんとうに好きな、大切な1冊。
深い泉の国「日本」―異文化との出会い (中公文庫)
日本を離れている時こそ、日本のことを知りたくなります。この本は、ふせんを貼って読み込んだ記憶があります。日本文化について書かれた本としては、「菊と刀」もすごい。
外国で暮らすことになったひとにオススメ
いくつかの国で暮らしたことがあります。86人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2013回、公開:2011/09/24