さんのコメント2017/12/30

宮沢賢治の詩や童話に数多く散りばめられ、賢治さんが心象風景を描くうえでの語となっている鉱物達は、使われている漢字から想像するにしても身近にない鉱物であればむつかしく、読み辛い漢字であればなおさらである。雲母をはじめ、ここに登場している鉱物を見ることで、科学者としての宮沢賢治をイメージしやすくなること、請け合い。

共有する: