さんの書評2022/11/083いいね!

メモの取り方は学校では教えてくれない。

この本を手に取ったのは、梅棹忠夫さんのカード式もいいけれど、メモの取り方は学校で習わず、かつ非常に重要なことなのだとも思うので、メモの取り方の勉強をしたいな、と思っていたところから。 特に、読書したときのメモの取り方などを参考になればと思っていましたが、もっと広くカバーしておりました。 個人的には、本のタイトルを考えるとか、読者に届くキャッチフレーズを考えるとか、何を伝えたいのかとか、他ではない自分らしさを加えられないのかとか、物語の内容、構成、アイデアなどを考える上で、とても参考になりそうです。 情報収集のT字型(縦、専門性。横、教養)の考えは、自分らしさの原点、日々を過ごす上で頭に置いておきたいです。 メモする内容のポイント四つや、不満、不平の不を集めるや、八つの課題や、打ち手の四つ視点や、マーク&コネクト法、三位一体のキーワード抽出など、ノートにメモしておきたいこといっぱいでした♪ コクヨのアイデア商品をからめて説明してくれるのも良かったです。

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