美女と竹林のアンソロジー (光文社文庫 も 18-3)
北刻堂さんのコメント 2020/11/15
アンソロジーは、「あ、この人の他の作品も読んでみようか」というまだ読んだことの無い作家を発見するよい機会ではあるのだが、その意味ではこの本は外れ。10編のうち、文体に生理的な拒否感を覚え読むの辞めてしまった作品が3編もあった。