さんのコメント2016/02/02

力あるコンビの「笑劇場」なのだから、ちゃんと笑えます(^.^) バカバカしい本を書こうとしているのが、とても清々しいです。 しかも、世相や政治や社会に大しての風刺もキチンと効いています。 さすが、井上ひさしさん! さすが、赤塚不二夫さん! って感じです。 昭和47年から48年にかけて作られた作品群は、いまも、ちゃんと笑えるし、ちゃんと考えさせられます。 この本に、出会って良かったなぁ。

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