さんのコメント2016/01/29

商社マンの一郎太は、過労死しました。 一郎太の妻の瞳、一郎太の母の静江、瞳の再婚相手の健児、一郎太の不倫相手の冴子。 彼らの心もようが、彼らのモヤモヤが、不思議な説得力のある文章で綴られていきます。 タイトルと表紙のデザインとに惹かれて読んだんですが、面白かったです。

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