小説家の四季 1988-2002 (岩波現代文庫 文芸347)
北刻堂さんのコメント 2023/12/06
学生だった時分、試験勉強をするために机に向かったはずが、今読まなくてもいい本を読み始めてしまったり、今やらなくてもいいスクワットなぞを始めてしまったりしたことがあった。長編小説に取りかかるために机に向かっているのに、何かと他のことに気を取られてなかなか書き進めることのできない正午さんの様子を読んで、思わず「分かる分かる」とうなずいてしまった。こんな悶々とした執筆の日々をもう40年続けているのですね。まだまだ、正午さんの新作も読みたいいので、これからも、執筆、続けてくださいね。