◆装丁◆酒井駒子(海外編)

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

耳に残るは君の歌声 (BOOK PLUS)

サリー ポッター

お父さん、あなたはどこにいるのですか? ロシア、ロンドン、パリ、ニューヨーク…。かすかに耳に残る父の子守唄を探して、少女は海を越え、大地を渡る。 同名映画の原作。

図書館指定なし

ポビーとディンガン

ベン ライス

妹にしか見えない大切な友だちポビーとディンガン。行方不明になったふたりを懸命にさがす兄と町じゅうの人々の小さな奇跡。 同著者「空から兵隊がふってきた」も酒井駒子装丁。

図書館指定なし

ぼくが空を飛んだ日

ニッキー シンガー

ペアになってお年寄りから話を聞くという授業で、気難しいおばあさんと組む羽目になったノーバート。彼女に肩を押されるように、人生という物語に入り込んでしまった少年が見つけたものは?

図書館指定なし

僕がほしいのはパパとママと釣りざおだった

リチャード・F. ミニター

幼い頃から両親の暴力を受け、心と体に深い傷を負った11歳の少年マイクをひきとった一家を待ち受けていたのは、想像を絶する闘いと絶望の日々だった…。

図書館指定なし

夜の鳥

トールモー・ハウゲン

パパは泣いていた。そしてときどき、夜中にふらりと、いなくなってしまう。いったいどこをさがしたらいいんだろう。そんなときはいつも、あの鳥が、ヨアキムの夜をおおった。 続編「ヨアキム 夜の鳥2」

図書館指定なし

勇気の木 (文春文庫)

ダイアン・チェンバレン

わが身を捨ててでも娘を救いたい 難病を抱えたまま行方不明の娘を探す母。殺人罪で服役中の娘を救わんとする母。二人の母親の無償の愛が交錯する。

図書館指定なし

真夜中の飛行 (Y.A.Books)

リタ マーフィー

ハンセン家の女たちは、空を飛ぶことができた。しかし、その規則にしばられた小さな世界で、少女、ジョージア・ハンセンは、そこから出ようともがきはじめた…。

図書館指定なし

ぐらぐらの歯―きかんぼのちいちゃいいもうと〈その1〉 (世界傑作童話シリーズ)

ドロシー エドワーズ

わがままで、いたずら好きで、やんちゃな妹が巻き起こすさまざまな騒動。きかんぼのちいちゃいいもうとシリーズ。 続編「おとまり」「いたずらハリー」

図書館指定なし

赤い手袋の奇跡 ギデオンの贈りもの (赤い手袋の奇跡シリーズ) (THE RED GLOVES SERIES)

カレン・キングズベリー

「クリスマスの奇跡は、それを信じる人に起きる」そう聞かされた白血病の少女の願いは、人生に絶望した男に信じる気持ちを取り戻してもらうことだった。 続編「マギーの約束「サラの歌」

図書館指定なし

クリスマス・キャロル (集英社文庫)

チャールズ・ディケンズ

クリスマスの前夜、ケチで意地悪なスクルージ爺さんの前に、7年前に死んだはずの共同経営者マーレイの幽霊が現われた。3人の精霊によって見せられる自分の過去・現在・未来。

図書館指定なし

三番目の魔女

レベッカ ライザート

すべてを奪われたひとりの少女・ギリーが、国で一番の武将に復讐を誓う。武将の名は「マクベス」。「智恵」と「言葉」を武器に、ギリーは憎むべき男に忍び寄る。

図書館指定なし

ノック人とツルの森 (Modern&Classic)

アクセル ブラウンズ

母は、家中をゴミで埋め尽くしている。父が亡くなったころからだ。そのころから抱きしめてくれることも、食事を作ってくれることもなくなった。壊れた母の心を救い、母の呪縛から解き放たれる道は…。

図書館指定なし

小鳥はいつ歌をうたう (Modern & Classic)

ドミニク・メナール

話すことができない少女と読み書きのできない母親。失われた言葉をふたりは取りもどせるだろうか。

図書館指定なし

ドリーム・ギバー―夢紡ぐ精霊たち (ハートウォームブックス)

ロイス ローリー

記憶のかけらを集め、夢を紡ぐドリームギバー。彼らの仕事は幸福な夢を人間に贈ること。笑いを―勇気を―やすらぎを―渾身の力をこめて、希望の言葉を夢の中にすべりこませてゆく。

図書館指定なし

ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯

クレア・キップス

第二次世界大戦中のロンドン郊外で、足と翼に障碍を持つ一羽の小スズメが老婦人に拾われた。婦人の献身的な愛情に包まれて育った小スズメは、爆撃機の襲来に怯える人々の希望の灯火となっていく―。

ブックカバーなし派にオススメ

酒井駒子さんの絵って、かわいかったり、静かな空気を感じたり、
なんて言ったらいいのかわからないけど、すごく好き。
絵本ももちろんだけど、装丁になっている本もすごく気になる。

読んだことない作家さんでも、あんまり手に取らない海外の作品でも、
好きな画家さんの装丁なら好きになれそうな気がしちゃう。

それに好きな表紙の本を持っていると、気分がいいし、ちょっと見せたくなっちゃう。
お気に入りを持って、出かけよう。

97人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:9591回、公開:2011/08/04

レシピの感想を書く

もっとレシピを読む