八丁堀喰い物草紙 江戸前でもなし
時代小説はあんまり…と思っていたけど、どんどんと引き込まれました。 食道楽の舅が、どんどんおいしそうな食べ物を教えてくれますよ。 美艶 淡雪豆腐、涼味 心太…
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
知っている人は、知っている「みをつくし料理帖」シリーズ。 主人公は下がり眉の天才料理人、澪。苦労を経験しつつも、周囲の暖かい人達に支えられて、次々と新しい料理を創り出します。
彼女のこんだて帖
人を思う気持ちと料理にまつわる連作短編集。 写真付きのレシピがしっかりついてます。 恋を失って泣きたい夜に食べるフルコース、専業主婦の憂うつを救うシチュウ… 挿画:魚喃キリコ
ごはんのことばかり100話とちょっと
ばななさんの食エッセイ。 100話とちょっと、食べ物を介しての人との関わりが書かれています。食べ物の思い出は、それを作った人、一緒に食べた人の思い出だったりする。
おいしい話が好きな人にオススメ
「かもめ食堂」や「食堂かたつむり」79人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:4712回、公開:2011/08/09