赤ちゃんのはなし (福音館のかがくのほん)
マリー・ホール・エッツの命の誕生がしっかりと描かれた本です。胎児の描写・表現がとてもわかりやすく。表紙とラストページの笑顔の赤ちゃんの表情がたまらない素敵な一冊です。
あかちゃんてね
赤ちゃんが生まれてから1年までの成長の様子を写真絵本で。色んな生活での場面・お母さんやお姉ちゃんとの関わり。産まれて最初の1年間の成長は目を見張るものがありますよね^^
うちにあかちゃんがうまれるの (からだとこころのえほん)
赤ちゃんが生まれてくるのを家族がどれだけ楽しみにしているかがとってもほのぼの伝わる写真絵本。お母さんの大きなおなかが幸せを伝えてくれるようです。
わたしがあかちゃんだったとき
子どもが少~し大きくなった3歳。赤ちゃんの頃の様子をお母さんが我が子に伝えます。しっかり抱きしめ関わりながら。。。どんなに自分が親から愛されているか、子どもは確認しながら優しく育っていきます。
たいせつな あなたへ あなたが うまれるまでの こと (講談社の翻訳絵本)
色んなどうぶつの親子の姿にまずはほのぼのした気分に。親になるということは大きな喜びと同時に大変な責任も。赤ちゃんがおなかにいた時の気持ちがそのまんまに思い出された絵本でした。
妊婦さんとその家族にオススメ
妊婦さんと赤ちゃんが産まれてくる日を心待ちにしている家族へおすすめの本。赤ちゃんがおなかにいる時期はほんの短い期間。そして楽しみと不安ががいっぱい混ざり合った時期。お父さんはもちろんお兄ちゃんお姉ちゃんや家族みんなが元気に生まれてくる日を今か今かと待っています。たくさんの愛情をいっぱい受けて産まれてくる赤ちゃん。お母さんも家族も読んでほのぼのできる本たちです。67人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1869回、公開:2011/02/22