新版 ものぐさガーデニングのススメ
がんばらなくても、ほったらかしでも、何とかなる庭づくりを提唱した本です。知識や技術よりも、自分なりに庭とつきあうための心構えや考え方が大事、という著者の姿勢には、勇気がもらえます。
スモールガーデンの本
勇気がわいてきたら、イメージトレーニング。この本に限りませんが、きれいな庭の写真が多く載っている本を眺めて、自分なりの庭のイメージを固めましょう。でも、イメージの膨らませすぎにはご用心。
園芸入門―これだけは知っておきたい栽培の基礎知識 (別冊NHK趣味の園芸)
イメージが固まってきたら、できるところから自分なりに始めてみます。その時、基礎知識を広く浅くまとめたこういう本があれば、とりあえず、ひと通りのことはわかるはず。
めんどくさがりのナチュラリストにオススメ
以前はきれいだったのに、だんだん荒れていく自宅の庭。自然は好きだし、ターシャさんとかベシニアさんとかに憧れはあるけれど、自分にはちょっとムリ……。きれいにしなくちゃ、という重圧は、めんどくさがり(当方含む)にとってつらいものですよね。そのつらさを少しでも和らげられるような本を選んでみました。67人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1630回、公開:2011/01/15