庭とうまく向き合うための本

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新版 ものぐさガーデニングのススメ

斉藤 吉一

がんばらなくても、ほったらかしでも、何とかなる庭づくりを提唱した本です。知識や技術よりも、自分なりに庭とつきあうための心構えや考え方が大事、という著者の姿勢には、勇気がもらえます。

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スモールガーデンの本

とよだ みき

勇気がわいてきたら、イメージトレーニング。この本に限りませんが、きれいな庭の写真が多く載っている本を眺めて、自分なりの庭のイメージを固めましょう。でも、イメージの膨らませすぎにはご用心。

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園芸入門―これだけは知っておきたい栽培の基礎知識 (別冊NHK趣味の園芸)

イメージが固まってきたら、できるところから自分なりに始めてみます。その時、基礎知識を広く浅くまとめたこういう本があれば、とりあえず、ひと通りのことはわかるはず。

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にわのともだち

おおの やよい

くじけそうになったらこの絵本。何も植えてない、土だけの植木鉢に、いつの間にか野の草花が生えてきて……、というお話。ほったらかしでもいいんじゃない、と思えてきます。

めんどくさがりのナチュラリストにオススメ

以前はきれいだったのに、だんだん荒れていく自宅の庭。自然は好きだし、ターシャさんとかベシニアさんとかに憧れはあるけれど、自分にはちょっとムリ……。きれいにしなくちゃ、という重圧は、めんどくさがり(当方含む)にとってつらいものですよね。そのつらさを少しでも和らげられるような本を選んでみました。

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閲覧回数:1607回、公開:2011/01/15

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書いた人 : bauchi13さん

某広域図書館で働いていました。
必ずしも読書家ではありませんが、仕事柄たくさんの本に接していましたので、いくつかご紹介できればと思います。

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