水と風と光のタイル―F.L.ライトがつくった土のデザイン (INAXミュージアムブック)
F.Lライトは言わずと知れた名建築家。代表作は帝国ホテル旧日本館。そこに多用されたのがスクラッチタイルです。当時はスダレ煉瓦と呼ばれたとか。残念!笠原産のタイルではないけれど一読の価値大の一冊です。
日本タイル博物誌 (第3空間選書)
文中に笠原からほど近い、定光寺にある徳川義直公の廟にもタイルが多く使われているとあり、霊を祭る場所に?と驚くけれど、そこが1652年の建立と知り二度びっくり!他にも訪れてみたい建物が目白押しです。
「タイル」ってなあに?ってヒトにオススメ
2016年6月には、笠原町に多治見市モザイクタイルミュージアムのオープンが予定されています。15人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:755回、公開:2014/07/05