少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫)
音楽家と小説家の対談。音楽と物語が、物理的だけでない暴力にどこまで働きかけられるのか。表現者を目指すなら読んでおきたい。
イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真
表紙の写真はアウシュビッツで殺された死体を処理する場面を写し取っている。その事実を伝播させる、「写真の力」を改めて考えなおす1冊だ。
見る、撮る、魅せるアジア・アフリカ!—映像人類学の新地平(映像作品DVD付:7作品=約60分)
異文化理解への第一歩。 ドキュメンタリーと人類学があわさることで新しい表現方法が生まれた。付属のDVDを視聴することでより深い理解なされるだろう。
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
2020年までに1000万人の子供に生涯の教育を。そんな活動をしている人がいる。目の前のことばかり考えていると出会えない活動だ。
ルワンダのジェノサイドを起点に、ホロコーストや異文化理解まで深く理解したい方にオススメ
京都造形芸術大学内ギャルリ・オーブ企画展である、「時代の精神展」第一回 ジョナサン・トーゴヴニク写真展「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」に関連する図書を集めました。339人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:6324回、公開:2010/11/18