身近にあるのに気付かない?タイルのお話(ちょっと笠原町、入っています)

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世界のタイル・日本のタイル

小見康夫

 身近にありすぎて、改めて考えたことがない、タイル。  どんな生い立ちで、世界に広まっていったのでしょう。  そして日本では?  タイルの原料や用途、お国柄やデザインなど、比較しながら楽しんでください。

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世界のモザイク

 お城、教会、公園、外壁、浴室、天井、屋根とモザイクタイルはあらゆる場所で、きらめきを放っています。  気の遠くなるような数のモザイクタイルが織りなす美の世界が、この本に詰まっています。  

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モザイクタイル―タイルクラフトの素敵なインテリア

 先にご紹介した本を見て「タイルってイイかも?」と思っていただけましたか。  それでは、あなたの身近な小物たちをタイルでデコってみましょう。フォトフレームなどにはシックなモザイクタイルがおススメです。

最近、タイルが気になるアナタにおススメですにオススメ

 岐阜県多治見市笠原町は日本のタイルの主産地です。
 町内には古くから数々のタイル工場があり、切磋琢磨しながら今も生産が盛んです。
 いつも身近にタイルがある町、笠原町。
 町を歩くと、外壁や塀がモザイクタイルで飾られ、道行く人の目を楽しませています。
 また、ごみ収集ステーションまでもが美しいタイルで彩られていて、そこにはタイルを愛する人々の、温かい心が見えるようです。
 こんなタイルの町の図書館ですから、タイル関係の書籍を重点的に収集しています。
 そして、書籍だけではなく、総合カタログや社史など関係者からご寄贈いただいた、貴重な資料も収蔵しています。閲覧、貸出できますので、ぜひお手に取ってみてください。

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閲覧回数:753回、公開:2014/05/06

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