「珈琲のような青春」を思い出したくなったら読んでほしい本たち

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氷菓 (角川文庫)

米澤 穂信

「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」

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愚者のエンドロール (角川文庫)

米澤 穂信

愚者は誰なのか。

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クドリャフカの順番 (角川文庫)

米澤 穂信

なにが失われ、なにが残ったのか。

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遠まわりする雛 (角川文庫)

米澤 穂信

遠まわりしたから見えたもの。

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ふたりの距離の概算 (角川文庫)

米澤 穂信

ゴールするまで、距離は離れ続ける。

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いまさら翼といわれても

米澤 穂信

あの時だからできなかったこと。 今だからできないこと。

甘い青春に胃もたれを感じた人にオススメ

良い思い出も、嫌な思い出も、時が経つ程におぼろになっていきます。
眩しいから、目を逸らしてきたから。

誰しも味わう青春の"苦味"を、時に灰色に、時に瑞々しく描く青春小説です。
便宜上「古典部シリーズ」と呼ばれていますが、正式なナンバリングはされていません。
でも、できるだけ物語の時間軸に沿って順番どおりに読んでください。

できれば、珈琲をお供に。

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閲覧回数:1462回、公開:2017/02/19

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