ケルズの書
世界で最も美しい本とも呼ばれるアイルランドの国宝でケルト装飾写本の解説本。原典は美しく神秘的なケルト文様による装飾の福音書でダブリン大学トリニティー・カレッジ図書館に所蔵され一般公開されている。
世界の夢の図書館
眺めるだけでため息が出そうな図書館ばかりで写真も楽しめる豪華な本です。修道院、大学なども含めた世界中の37館。日本の図書館がないのが残念。世界遺産を含む歴史的な建造物から現代アート風な建物まで多彩。
世界の夢の本屋さん
ヨーロッパの5都市とニューヨークから33書店をふんだんな写真と店長や店員のコメントを交えて紹介。「本を愛する人が幸せになれる場所」。各店の本への熱い愛情が伝わってきて、旅に出たくなります。2・3巻も。
理想の書物
『最も重要な芸術は「美しい家」、その次に重要なのは「美しい書物」と答えよう』という名言を残したモリスの全エッセイ&講演記録。詩人でありデザイナーでもある。晩年には出版所まで作り美しい装丁の書籍を製作。
世界の美しい本
手書きでしか書く術のなかった時代の手彩色の豪華装飾写本、ウィリアム・モリスが定義した「美しい本」、世紀末のギフト・ブックからアール・ヌーヴォー、デコ期のデザイン書籍までその美しさに見とれます。
古今東西の美しい本や夢のような図書館、本屋さんが好きな人にオススメ
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閲覧回数:933回、公開:2016/11/26