戦争とはどういうもの? これからも平和を守り続けるために

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21世紀の戦争論 昭和史から考える (文春新書)

半藤 一利

昭和の歴史を読み解くことから始まり、現代の紛争の構造や第三次世界大戦の可能性まで考察した本です。昭和史の大家・半藤一利さんと佐藤優さんの対談形式でつづられています。

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戦争はなぜ起こるか

佐藤 忠男

児童向けにかみくだいた表現を用いて、戦争が起こる要因を社会構造・人間の心理面から説明しています。社会の物事に対して、自分の考えを形成しつつある子どもたちにおすすめしたい一冊です。

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戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」

自由と平和のための京大有志の会

なぜ戦争をしてはいけないのか。戦争が起こると私たちの暮らしがどうなるのか。小さなお子さんにも伝わるよう、とても分かりやすいことばで表現されているのが特長です。

平和を願うすべての人にオススメ

終戦記念日である8月15日まで、今日から数えて12日。
今年で戦後71年目を迎えます。

笠原分館では、戦争に関連した展示を毎年おこなっています。
今年は、過去の戦争について振り返り、これからの平和について考える手助けとなるような本を重点的に集めました。

絵本や児童書にも、戦争について書かれたものが数多くあります。
お子さんだけでなく、大人の方が手に取りやすいものとしてもおすすめです。

戦争のこと、平和のことについて、皆さんが考えるきっかけになれば幸いです。

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閲覧回数:856回、公開:2016/08/04

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