おいもほりの絵本

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おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ)

赤羽 末吉

おいもほり遠足を心待ちにする子どもたちの想像が次から次へと広がって・・・ユーモラスでスケールの大きなお話。

ねずみのいもほり (7つごねずみ)

山下 明生

ねずみの一家(お父さんと七つ子)が動物たちのおいもほり大会に出場します。早起きして、スコップを手にはやる気持ちで出かけます。一等賞を勝ちとるのはどの家かな? 小さい子にも親しみやすいお話。

14ひきのやまいも (14ひきのシリーズ)

いわむら かずお

同じ著者の、こちらは山芋掘り。14ひきの一家総出で出かけます。大きなものを掘り出して、つるになってるむかごもたくさんとって帰って、夜は山芋づくしのごちそうもおいしそう。

ばばばあちゃんのやきいもたいかい (かがくのとも傑作集)

さとう わきこ

掘りたてのおいもはなんといってもシンプルな焼き芋がいちばん! なんでもやってみるばばばあちゃんにかかると、焼き芋大会も楽しい実験の場に。たくさんつくりすぎても心配ご無用、干し芋の作り方まで載ってます

くいしんぼうのみなさんにオススメ

食欲の秋到来!
さまざまな実りの季節ですが、
子どもたちにとって身近な収穫といえば、おいも。
園の遠足などでおいも掘りに行くこどもも多いことでしょう。

どこにあるかな、どれぐらいおおきいのかな?
土の中から自分で掘り出すのはわくわくする仕事です。(化石掘りにも通じるかも?)
それをテーマにした絵本を集めました。

掘っている姿を見ているだけでも、おなかがすいてきそうです。
そこで4冊目には、ほったあとの(あるいはとりあえずお芋を手に入れての)お楽しみのヒントを。

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閲覧回数:1597回、公開:2013/10/04

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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