英語多読をはじめよう (FMPiPiゴルサン11/13放送より 多治見市図書館 選 )

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快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)

酒井 邦秀

英語多読の原点ともいうべき1冊。この中で著者は、「多読 三原則」に従いやさしい絵本から読み始める「英語多読」を提唱されました。多読を理解するには、まずこの1冊から読んでみてはいかがでしょうか?

Six in Bed. Roderick Hunt, Thelma Page (Ort First Words)

Roderick Hunt

『ORT(Oxford Reading Tree)シリーズ』のステージ1から。1頁に1文しかないので、簡単に楽しめます。最後にクスッと笑えるオチがあります。さてどんなオチでしょうか?初心者におすすめ。

Biscuit Finds a Friend (My First I Can Read)

Alyssa Satin Capucilli

初心者におすすめの『I Can Read!シリーズ』から。かわいい子犬ビスケットのお話。お散歩の途中、何かを見つけました。新しいお友達は、誰でしょうか?色鮮やかな挿し絵も魅力的です。

図書館多読への招待 (JLA図書館実践シリーズ 25)

英語多読とは何か?多読を継続するには図書館を活用するのが最適です。その図書館への役割と期待を述べるとともに、多読図書を導入している先進図書館の事例が数多く紹介されています。

Henry and Mudge (Henry & Mudge)

Cynthia Rylant

ほのぼのとした心温まる話が人気の作者シンシア・ライラントの『Henry and Mudgeシリーズ』から。ヘンリーと愛犬マッジの出会いを描いたお話。シリーズではまず、この本から読んでほしいです。

Curious George Visits the Library

H. A. Rey

おさるのジョージで翻訳されているシリーズ。これは黄色い帽子のおじさんと一緒に、ジョージが初めて図書館へ訪れた時のお話。図書館の中で、静かに本を読むのかな?ジョージのお気に入りの1冊はなんだろう?

英語多読を始めてみたい方ににオススメ

多治見のラジオ局FMPiPiの「ゴールデンサンデー」(毎週日曜10~12時)から
「うふふブック」(第2・4週)でご紹介したおすすめ本を掲載しています。
FMPiPiホームページ http://www.fmpipi.co.jp/(←放送はインターネットでここから聴くことができます)
ゴールデンサンデーブログ http://ameblo.jp/goldensunday/ (番組の内容はこちらで)

【2016年11月13日(日)放送】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今回は、多治見市図書館の「英語多読」活動をとりあげました。
多読三原則に基づいて、やさしい英語の絵本から読み始めてペーパーバックへとレベルアップしていきます。
『辞書を引かない』『わからないところは飛ばして』『進まなくなったら他の本を』が三原則。
まずは初心者向けのおすすめ本をご紹介していただきました。
レベルに合わせた本のリストや多読クラブのスケジュールは
図書館ホームページの多読コーナーに詳しく載っています。
http://www.lib.tajimi.gifu.jp/tadoku.html

また、11月27日には図書館で「第3回シンポジウム図書館多読への招待in多治見」が行われます。
シンポジウムの詳細はこちらを。http://www.lib.tajimi.gifu.jp/event.html
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ゴールデンサンデー2016年の後半シーズン6では「うふふブック」コーナーが1週増えます。
<第2週>
東濃の5つの図書館(多治見、土岐、瑞浪、恵那、中津川)から毎回1館の活動をとりあげ、その関連本を
<第4週>
パーソナリティKuniが番組で取り上げるテーマの関連本を
放送と同時進行で、それぞれご紹介していきます。

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閲覧回数:1130回、公開:2016/11/12

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