快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)
英語多読の原点ともいうべき1冊。この中で著者は、「多読 三原則」に従いやさしい絵本から読み始める「英語多読」を提唱されました。多読を理解するには、まずこの1冊から読んでみてはいかがでしょうか?
Six in Bed. Roderick Hunt, Thelma Page (Ort First Words)
『ORT(Oxford Reading Tree)シリーズ』のステージ1から。1頁に1文しかないので、簡単に楽しめます。最後にクスッと笑えるオチがあります。さてどんなオチでしょうか?初心者におすすめ。
Biscuit Finds a Friend (My First I Can Read)
初心者におすすめの『I Can Read!シリーズ』から。かわいい子犬ビスケットのお話。お散歩の途中、何かを見つけました。新しいお友達は、誰でしょうか?色鮮やかな挿し絵も魅力的です。
図書館多読への招待 (JLA図書館実践シリーズ 25)
英語多読とは何か?多読を継続するには図書館を活用するのが最適です。その図書館への役割と期待を述べるとともに、多読図書を導入している先進図書館の事例が数多く紹介されています。
Henry and Mudge (Henry & Mudge)
ほのぼのとした心温まる話が人気の作者シンシア・ライラントの『Henry and Mudgeシリーズ』から。ヘンリーと愛犬マッジの出会いを描いたお話。シリーズではまず、この本から読んでほしいです。
英語多読を始めてみたい方ににオススメ
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閲覧回数:1130回、公開:2016/11/12