どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)
わたしにとって犬が主役の楽しいお話の筆頭といえばこれ。お風呂が大嫌いな犬のちょっとした冒険が楽しい。うみにいくお話、セーターをもらうお話などもあります。
しりたがりやのこいぬとおひさま (1974年) (新訳えほん〈17〉)
こちらも好奇心旺盛な子犬のお話。おひさまがてりすぎて水が乾上がってしまうのでおひさまのところまで直談判に行ってしまうのです!
コロちゃんはどこ?―コロちゃんのびっくり箱 (評論社の児童図書館・絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)
子犬のコロちゃんがうちのあちこちにかくれんぼ。でもおかあさんはちゃんと見つけてくれます。
犬の生活
飼い犬のヨークシャーテリアの視点に立って人と犬の違いや関係について書かれたシリーズ(その1)、ほかに「人の生活」「犬の学問」があって、絵がかわいいのですが、今は入手困難なようで残念。
ゆうたはともだち (ゆうたくんちのいばりいぬ)
ゆうたくんの飼っている犬はちょっといばってみえるシベリアンハスキー。一人称は「おれ」、ゆうたくんは「おまえ」という犬の視点から犬と人間の違いや関係を描く(その2)
戌年の年賀状どうしようかなと思っている人にオススメ
戌年が近いので、犬が主役のお話、犬が出てくる絵本を集めてみました。16人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1728回、公開:2017/12/11