ブルーデイブック―誰でも落ち込む日がある。
Blue Dayとは落ち込んでる日。でもこんな本があったらホッとため息でもついて思わず口元に微笑みが浮かぶかも。動物たちの白黒写真を著者が選んでコメントをつけたら、笑顔を呼んで世界中のベストセラーに。
どうぶつたち
ぞうさんの唄の作者の詩を美智子皇后が英訳してアンデルセン賞を受賞。日本語も訳詩もどちらも素晴らしい。詩には音とリズムが大事だということがよくわかります。思わず声に出して読んでみたくなる本です。
The Soul Support Book
アメリカで出会った本。何かへの反応の仕方を四角い箱との12種類の関わり方で表したり、ちょっと凹んだり停滞した時に、脳に新鮮な酸素を吹き込んでくれることは間違いなし。イラストとユーモアで元気が蘇ります。
ふしぎな たね (美しい数学)
おはなしを読むと知らないうちに数のイメージがわかってしまう不思議な本。数々の受賞歴のある著者の素朴なストーリーとシンプルな絵が読み手の想像をかきたててどんどん世界が広がっていきます。ラストもほんわか。
ゲゲゲのゲーテ (双葉新書)
帯の言葉通り著者に大きな影響を与えたゲーテによる93の言葉を紹介して自説を展開。作品よりもゲーテ本人に興味がありゲーテと聞くだけで背筋がしゃんと伸びる気がするほど人間的な大きさにひかれたようです。
クリスマスプレゼントを何にしようかお悩み方ににオススメ
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閲覧回数:939回、公開:2016/12/24