馬の登場する絵本

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スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)

大塚 勇三

国語の教科書でもおなじみ、馬頭琴のルーツとなったモンゴルの少年と馬の交流の物語。

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くろうまブランキー(こどものとも絵本)

伊東 三郎

主人にいじめられていた黒馬がサンタクロースのそりを引くようになるまでの静かであたたかいクリスマスのお話。

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小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6)

今江 祥智

これはある年代の人なら教科書のなかでであった思い出があるのではないでしょうか。孤独な少年と馬の交流の物語。

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はずかしがりやのおつきさん (こどものとも700号記念コレクション20)

スズキ コージ

まんげつのあかりのもとでおばあさんにてがみをかく馬のロシナンテが主人公のお話。青の濃淡の世界に馬の表情も動きも大迫力です。

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版画のはらうた〈3〉

くどう なおこ

のはらむらの仲間に「こうまさとしくん」が登場します。木版画のペガサスです。

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うさこちゃんとどうぶつえん (1才からのうさこちゃんの絵本セット1) (子どもがはじめてであう絵本)

ディック ブルーナ

うさこちゃんがとうさんとでかけた動物園にしまうまがいます。同じブルーナの絵本で「サーカス」にも馬が登場したかも。

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まんげつダンス! (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

パット・ハッチンス

満月の晩にうかれて踊る家畜小屋の動物たちの姿がゆかいなお話。

来年の干支にちなんだ絵を探している人にオススメ

来年の干支は馬、
賀状の図案に知恵をしぼる時期(にしてはちょっと遅すぎるかも?)、
ちょっと参考にできる絵をお探しの方、干支にちなんだお話を探している方へ

馬が主人公という絵本はあまり多くありませんでした。
代表的なものとしてあげたはじめの3作は、絵本の中の馬のイメージはおとなしく思慮深いいきもので、
しずかで深い物語ばかりです。
4作目はやや異色、ロックで主張のある馬の姿が大迫力です。
5〜7冊目は、登場する動物のひとつとしての登場です。

「馬」だけでなく「ロバ」まで範囲を広げるともう少しいろいろな本がみつかりますから、
今度それはそれでまとめてみたいです。

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閲覧回数:1806回、公開:2013/12/26

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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