星を知る３冊

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父が子と見上げる星座と宇宙

坪内忠太

「宇宙人はいるか？」「イエス」こんな魅力的プロローグから始まる１冊。この本を読みながら秋の夜空を見上げるお父さんとお子さんを想像しただけで、ほほえましい気持ちになります。

星と星座の伝説秋

瀬川昌男

秋の星座と、それにまつわる伝説の本。教科書で勉強した「カシオペア座」には、どんな伝説があるのでしょう？児童書として読みやすく、伝説を知って眺める星座はまた格別かもしれませんね。

星座写真の写し方―デジタルカメラによる

沼澤茂美

夜空を見上げ「わぁ！きれいな星」と思ってカメラを向けても、なかなか思ったように写真に撮れない・・・そんな経験ありませんか？ちょっとマニアックに、デジカメでの撮影方法を指南してくれる１冊です。

秋の夜空の想いを馳せたい人にオススメ

暑かった夏が終わり、秋は夕方から夜の訪れが駆け足になりますね。

多治見市図書館笠原分館では、
「月を見よう　星を見よう」と題して展示を始めました。
こちらはその中から選んだ３冊。

過ごしやすくなるこれからの季節。
お家の窓から、出かけ先で、夜空を眺める時間がもてたら素敵です。

そんなあなたの傍らに、置いて頂きたい本。
まだまだ沢山あるのですが、続きは図書館で♪

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閲覧回数：880回、公開：2016/08/28