ふるさと自慢~ふるさとのことが出てくる本

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

メダカ色のラブレター

岩井 光子

選者:恵那市中央図書館★著者は恵那市出身。一言でいうと「メダカへの愛が大きすぎる人」。メダカたちのためにしていることの数々を読むと、思わず飼いたくなってしまいます。里帰りした際にぜひ読んでみては?

図書館指定なし

むらのしばいごや 明治座さーん

本間 希代子

選者:中津川市立図書館★明治から平成まで、四つの時代を地元の村人とともに、たくましく在り続けた中津川市を代表する芝居小屋『明治座』。時代をさかのぼりながらその成り立ちについて知ることができる一冊です。

図書館指定なし

にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル篇

加藤 郁美

選者:多治見市図書館★台所など住宅を彩るタイルは多治見市笠原町で多く生産されています。小さな町で作られる小さなタイルの魅力を存分に伝えます。6月に開館したモザイクタイルミュージアムと一緒にどうぞ。

図書館指定なし

ルドルフとイッパイアッテナ

斉藤 洋

選者:土岐市図書館★うっかり東京まで来てしまった子猫のルドルフは文字が読める野良猫のイッパイアッテナと出会って、、、。実はルドルフの家は岐阜市。彼のふるさとの風景と、皆さんのよく知る風景が重なるかも。

図書館指定なし

岐阜マンとゆくぎふのモノ

リトルクリエイティブセンター

選者:瑞浪市民図書館★岐阜県の素敵なモノ、場所をゆるキャラ岐阜マンと親友の猫シェフチェンコが案内。県外の方にはもちろん、県内の北と南で知らないことが案外多いようです。新たな岐阜の一面を垣間見る1冊。

図書館指定なし

聞き書 鹿児島の食事 (日本の食生活全集)

選者:カーリル★この夏は、故郷に思いを馳せて郷土料理はいかがでしょう?日本全国の昔ながらの食生活や歴史・地理・生活に関する情報を織り交ぜ、ご当地食材がなぜ定着したのかが、レシピと共にわかる一冊。

図書館指定なし

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上 春樹

選者:Kuni★この作家が名古屋を舞台にしたと知り読まねばと思った本。自分が子供の頃から育った場所で学生時代を過ごす登場人物たちの様子がリアルに疑似体験でき、故郷が出てくる本の二重の楽しみ方を実感。

図書館指定なし

さよならドビュッシー

中山 七里

選者:いっち~★名古屋が舞台になる推理小説。TVドラマや映画にもなっています。ピアニスト岬洋介が登場する「岬洋介シリーズ」の第1作で『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。

FMPiPiリスナーにオススメ

【2016年8月14日(日)放送】
多治見のFMラジオ局FMPiPiの「ゴールデンサンデー」(毎週日曜10~12時)の
毎月第2週のコーナー「うふふブック」でご紹介しています。

今回は、お盆真っ只中の放送なので、ズバリ「ふるさと」を取り上げました。
読んでいる本の中に故郷のことが出てくると、急にその本が身近に感じられて
ちょっと自慢したくなったり、知らなかったことが出てきて新しい発見をしたり、
そんな体験ができる本を探していただきました。
選者の故郷か、図書館の所在地が関わっている本、ということでお願いし、
いろいろな視点から、故郷が出てくる本をお楽しみいただけると思います。

あなたなら、ふるさとを感じられるどんな本を選びますか?

東濃の5つの図書館(多治見、土岐、瑞浪、恵那、中津川)と
カーリル(中津川市坂下)の6か所およびパーソナリティのおススメ本です。
毎回パーソナリティKuniが決めたテーマについて各者選りすぐりの各1冊を
放送と同時進行で、掲載していきます。

10人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:1310回、公開:2016/08/13

レシピの感想を書く

もっとレシピを読む