ふたごが出てくる作品あれこれ

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悪童日記

Kristof,Agota/著 堀茂樹/翻訳 クリストフアゴタ/著

戦時下の混乱の中での双子の少年のサバイバルな日々。

愛の妖精 プチット・フォデット 岩波 文庫

ジョルジュ サンド 著

フランスの田園地方を舞台にした、双子の兄弟とある少女の三角関係。

シリーズ・赤毛のアン(2) アンの青春

モンゴメリ/著 村岡花子/翻訳

「赤毛のアン」の続編、アンが成長して村の教師となる一方でマリラが双子のデイビーとドラを引き取って世話をする。孤児の時代から母親になるまでアンと双子は切っても切れない縁がある。

ふたりのロッテ

Kästner,Erich/著 Trier,Walter/著 池田香代子/翻訳 高橋健二/翻訳

離婚した親に引き取られ離ればなれで育ったふたごがサマーキャンプでぐうぜん出会い、入れ替わることに…

水の森の秘密

岡田淳/著

こそあどの森の住人のふたごはいつも二人でいて、気分によって名前も変えてしまうひじょうにややこしい二人。こそあどの森シリーズは十数巻でています。

ぴーんちゃんとふぃーんちゃん

Bruna,Dick/著 石井桃子/著 いしいももこ/翻訳 ディック・ブルーナ/イラスト

そっくりな女の子のふたごちゃんのお誕生日の一日を描いたお話。

三つ子のこぶた : 子どもとお母さんのおはなし

中川李枝子/著 山脇百合子/著

まきお、はなこ、ぶんたの三つ子のこぶたのかわいいお話。

みつごちゃんとボンボン

ニコル・ランベール‖さく

フランス発、こちらも男の子二人+女の子一人の三つ子が主人公の絵本。シリーズでいろいろあります。

2月5日は双子の日にオススメ

ごろあわせで「ふたご」そして「多胎児」の育児がしやすい環境づくりを考える日だそうです。
文学や絵本に登場する有名なふたご&みつごさんを探してみました。
みためはそっくりでも性格はおおちがい、というパターンが多いようですが、
実際のところはどうなのかしら、と思いました。

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閲覧回数:1865回、公開:2020/02/05

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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