しあわせは食べて寝て待て 4 4
[シリーズ]世話好き(おせっかい)のお陰で生きることが少し楽になったり救われたりするんだなって思ったコミック。こういうのもきっと社会的処方ですよね?最新刊は4巻です。
ほんのちょっと当事者
みんなが誰かへの想像力をもつようになれば、まわりまわって誰かが私の「小さな困りごと」を助けてくれるかもしれない…。自身の体験より、その場面で起きた困りごとを伝えています。
ブッタとシッタカブッタ 1
[シリーズ]30年続くロングセラー。大学生時代、友人との関係、恋愛などで悩んでるときに読んで、「そのままの自分でいいんだ」と何度か気づかされました。人と付き合うのがしんどくなってきたら読みたい1冊。
はるにれ
大地の上に立つ大きな樹。見ていると不思議と涙が出そうになります。どんな季節の時も、ただそこにいるという姿に自分を重ねるからではないでしょうか。晴れる日もあれば、雨の日、嵐の日もあるのが、病や障害ととも
生きる
生きているということ、今生きているということ・・と、谷川俊太郎が生きることにある情景をスケッチした詩に絵をつけた絵本。眼、耳、鼻、手、足で感じる「今、生きているということ」それらの中で、自分が生きてい
70歳のウィキペディアン = A 70-years-old Wikipedian talks about yhe charm of libraries : 図書館の魅力を語る
図書館界の先輩が書かれた本ですが、司書を卒業してもかくありたいと思いました
セルフケアの道具箱
一人部屋の中で、苦しさの渦に巻き込まれている時、自分をどう助けるか?自分で自分を助けたという経験が、回復の道をつくっていきます。本を読むことでケアにつながるようにと、優しい言葉で自分でもできそうと思え
102歳、一人暮らし。 : 哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方
子どもはおらず、2003年に夫を亡くした後も親戚や近所の人に支えられながら一人暮らし。100歳を超えても元気な姿が話題。
他者の靴を履く = PUT YOURSELF IN SOMEONE'S SHOES : アナーキック・エンパシーのすすめ
エンパシーとは、他者の感情や経験などを理解する能力。その立場だったら、自分はどう考えるのだろう?という視点は必要です。
セラピスト : Silence in Psychotherapy
絵画療法と箱庭療法。心の病を見守るセラピストの人物像と、クライエントである著者の治療経過が取材も含めて書かれています。
聖なる予言
本書は、古文書に記載された様々な知恵を段階的に求めていく人々を描いた小説ですが、本書に記された知恵を実践すると現実でも、その知恵から不思議な体験ができる素敵な本です。マンネリ化した人生に嫌気が差してい
対人援助の作法 : 誰かの力になりたいあなたに必要なコミュニケーションスキル
社会的処方を実践するリンクワーカーが心に留めておきたい、支援についての具体的な方法論がまとめられています。
社会的処方に興味がある・地域や人とのつながりによって課題に向き合おうとする人たちにオススメ
「社会的処方」って、ご存知ですか?病気や症状に対して薬を処方するのと同じように、孤独や孤立などで起こり得る困りごとを "人や地域とのつながり" の処方によって解決のヒントを見つけていくことを指します。13人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:865回、公開:2023/12/25