校閲ガール
16年秋のテレビドラマになりました。ファッション誌編集者になりたいのに、なぜか校閲部に配属されてしまった河野悦子のお仕事を通じての大冒険! 小説内小説あり、謎解きあり、成長ありの楽しい物語。
増補版 誤植読本 (ちくま文庫)
どんなに万全を期してチェックしてもなぜか残ってしまう誤植。活字をひとつずつ拾って組んでいた時代から現代まで、誤植の種類は変わっても「いくら気をつけてもなくせないもの」というのは変わらぬようで。
テレビドラマで出版の現場に興味を持った方にオススメ
出版社にもいろいろな仕事がある中でも、地味だといわれる部署にこのところ光が当たっています。18人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1998回、公開:2016/10/18