どんぐり＆くりがでてくるお話

どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)

香山 美子

ろばさんがひろったかごいっぱいのどんぐりが、ちょっとおひるねしているあいだに栗に変身!? 小さい子からたのしめる、あたたかくてとぼけたお話です。

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

なかがわ りえこ

カステラにすっかり気をとられてしまいますが、ぐりとぐらはそもそもなにをしに森へ出かけたのかというと、どんぐりや栗をひろいにいったんです。その会話の部分がとってもおいしそうで印象に残っています。

版画 のはらうた

工藤 直子

四季折々の生き物たちの詩が楽しめる「のはらうた」ですが、この第一冊には、こねずみしゅんくんの「どんぐり」、くりのみしょうへいくんの「えへん！」が収められています。

どんぐりと山猫 (ミキハウスの絵本)

宮沢 賢治

ごぞんじ宮沢賢治の童話はさまざまな形で出版されていますが、ここでは迫力満点の絵が魅力の一冊を。

ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート

いわさ ゆうこ

とがったどんぐり、まん丸いどんぐり、いろんな形のものを見分けるのにお助けの一冊。実だけでなく葉っぱの形や木の特徴から種類を調べられ、さらに遊び方や食べ方なども知ることができます。

となりのトトロ (徳間アニメ絵本)

宮崎 駿

めいがトトロを追跡するきっかけになったのもどんぐり、トトロのおみやげもどんぐり、と印象深く登場しているお話です。