寡黙な死骸みだらな弔い/小川 洋子 実業之日本社 ; 1998.6
息子を亡くした女が洋菓子屋を訪れ、鞄職人は心臓を採寸する。内科医の白衣から秘密がこぼれ落ち、拷問博物館でベンガル虎が生き絶える。清冽な迷宮を紡ぎ出す、連作短篇集。
とかげ
私の衝動的なプロポーズに対して、長い沈黙の後とかげはこう言った。「秘密があるの」――。幼い頃遭遇したある事件がもとで、長い間目の見えなかったことのあるとかげ。そのとかげにどうしようもなく惹かれてゆく私
静かな小説が読みたい人にオススメ
静かで、ゆったりと進む物語を集めした。28人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2172回、公開:2018/10/23