猫の日に猫の絵本

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100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ワンダ・ガアグ

ワンダ・ガアグ:ねこでも飼おうかと思った老夫婦、おじいさんはたくさんの猫に目移りしてみんな連れ帰ってしまいますが・・・なかなかシュールなお話です。

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100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

佐野 洋子

佐野洋子:おなじみに、ふてぶてしくも雄々しいネコが主人公、いろいろな飼い主のもとで暮らし何度も死んでは生き返ったネコですが・・・

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ごろごろにゃーん (こどものとも傑作集)

長 新太

長新太:ねこたちがのった飛行機がとんでいきます、いろいろなものをみながら、ごろごろにゃーんととんでいきます。一体どこへ・・・

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長ぐつをはいたねこ (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)

シャルル ペロー

ハンス・フィッシャー:おなじみのグリム童話にはさまざまな挿絵の絵本がつくられていますが、ここでは私のお気に入りのフィッシャーの作品を。

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タンゲくん (日本傑作絵本シリーズ)

片山 健

片山健:丹下左膳よろしく片目のネコが迫力満点で描かれたお話。飼い猫だけれど、謎だらけの、妄想ふくらむ愛すべきタンゲくん。

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ねこのごんごん (こどものともコレクション2009)

大道 あや

大道あや:身寄りのないこねこが、迷い込んだ家で老猫ちょんにであい、さまざまなことを学んでいきます。きびしくも愛にあふれたちょんと、その背中を見てたくましく育つごんごんの交流には心が揺さぶられます。

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わたしの ねこちゃん (幼児絵本シリーズ)

かんなり まさこ

荒井良二:雪が降って飼い主の女の子は外に飛び出して行きましたが、いくら誘ってもねこちゃんはなかなか窓辺を動きません。でも、ぜんぜん関心がないというわけではなさそうな・・・

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こねこのぴっち (大型絵本)

ハンス・フィッシャー

ハンス・フィッシャー:こねこのきょうだいの中でもちょっと変わり者のすえっこぴっち。ねこじゃないものになってみたくて、あれこれ冒険してみますが・・・

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魔術師キャッツ―大魔術師ミストフェリーズ マンゴとランプルの悪ガキコンビ

T.S. エリオット

エロール・ル=カイン:ミュージカルCATSの元になったエリオットの詩の中から、「大魔術師ミストフェリーズ」と「マンゴとランプルの悪ガキコンビ」の楽しい二編に華麗な挿絵がついて何度も眺めてしまう絵本。

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こねこのねる (子どもがはじめてであう絵本)

ディック・ブルーナ

ディック・ブルーナ:インディアンのぼうしがほしいよう、と泣いていたら、親切な魚がインディアンの国に連れていってくれます。

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ノラネコぐんだん パンこうじょう (こどもMOEのえほん) (kodomoe[コドモエ]のえほん)

工藤 ノリコ

工藤ノリコ:夜中にこっそりパン工場に忍びこみ、見よう見まねでパン作りに挑戦するノラネコたちですが、分量が適当すぎてたいへんなことに! きしゃぽっぽ、おすしやさん、とシリーズ有。

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ふうせんねこ (あーんあんの絵本 2)

せな けいこ

せなけいこ:ねこのおにいちゃんのふくれっつらがどんどんふくらんで…せなさんのシュールな絵本は子らへのインパクトも大きく大人気。

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ちいさなねこ(こどものとも絵本)

石井 桃子

横内襄:無鉄砲な子猫の大冒険。こどもは自分が子猫になった気持ちではらはらどきどきしてしまいます。

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あくたれラルフ

ジャック ガントス

ニコール・ルーベル:ふてぶてしくかわいげがまったくないくせに、なぜか家族に愛されているラルフ、ある日イタズラの度がすぎてついに追い出されてしまいますが・・・

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はんなちゃんがめをさましたら

酒井 駒子

酒井駒子:夜中に目が覚めてしまった幼い女の子の行動に寄り添うねこのチロの身のこなしや表情が絶品。同じ作家の「ヨクネルとひな」もおすすめ。

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ノラネコの研究 (たくさんのふしぎ傑作集)

伊沢 雅子

平出衛:ノラネコのあとを1日こっそりついていって観察したら? いろんな猫が登場して、猫の生態もたっぷり勉強できる動物行動学入門の絵本。

ねこを愛するみなさんにオススメ

2月22日、猫の日です。
最近はこの日を記念したイベントも多いですね。
猫といえば、絵本も数えきれないぐらいたくさんでていますが、
ここでは私の本棚から、なるべくいろいろな画家の手になるネコ絵本をよりすぐってみました。
紹介文のはじめにあるのが、絵を描いた人の名前です。
(ハンス・フィッシャーだけは2冊になってしまいましたが、
 創作の「ぴっち」も、グリム童話の挿絵も捨てがたく・・・)

どの作品に登場するネコも、雄々しかったり、愛らしかったり、気まぐれだったり、
いきいきしていて、すてきです。
お話も、ユーモラスなものから涙をさそうものまでさまざまです。
みなさんのお気に入りのネコちゃんがみつかるでしょうか?

2016年2月22日:増補改訂

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閲覧回数:3952回、公開:2014/02/22

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書いた人 : のりすさん

こどもの本が大好き。
絵本・児童書は幼いころ出会ったロングセラーから、こどもたちとともに出会った新刊まで。
大人の本は、文庫・新書中心に出版社PR誌も愛読。
最近はようやくまた図書館に通う時間ができました。

Twitter : sakomakoharu - 作者につぶやく

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