未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)
2003年に出版されたこの本。 読み返すたびに目標とするにはあまりに遠い存在であると痛感しますが、光り輝く希望でもあります。
図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 (新潮新書)
プロの記者として長年資料を渉猟してきた著者が語る図書館の使い方。 図書館のキモはどんな資料があるかわからない時「なんとなく」情報がつかめるところだと、ブラウジング機能に言及されています。
どうしてアフリカ?どうして図書館?
どうしてこんなにも図書館にひかれてしまうのでしょうか? それは、いつでも誰でも自由に本を読めるということが、人を、国を変える力になるこを知っているから。
ひらめきが欲しい人にオススメ
図書館の書架は何十年も前に出版された本と発売されたばかりの本が仲良く隣に並んでいる不思議な空間。ゆっくりと歩きながら並べられた本たちを眺めていると、いつの間にか今の自分に必要な本が浮かびあがってきます。あぁ、これこれ、こんな本読みたかった、この前ちょっと気になったことが書いてありそう、などなど。231人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:5145回、公開:2010/11/13