ひつじのむくむく (こどものともコレクション2009)
名前通り無垢なこひつじのお話。太田大八さんの描く姿も無垢そのもの。だれかに遊んでもらいたくて、でもみんないそがしがっていたらオオカミに声をかけて…ふるい月刊絵本なので図書館で。
しりたがりのこひつじ
のはらでであったちょうちょに「なんで?」「どうして?」といろいろなことをききたがるこひつじちゃん、かわいい。人間のこどもにも、そういう時期があるもの。めんどくさがらず相手をするちょうちょもえらい。
クリスマスってなあに (講談社の翻訳絵本)
時期外れですが、キリスト降誕劇には羊の群れと羊飼いはつきものなので、羊のイメージ探しにいちばんのおすすめはクリスマス物語。ブルーナさんのひつじのスタンプはシンプルでかわいくて年賀状に重宝。
ねむれないひつじのよる かずのほん (世界の絵本コレクション)
きたむらさとしさんのひつじはちょっととぼけた表情。羊がねむれなくて夜のお散歩でほかの動物を数えるという展開もちょっととぼけてます。
ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
こどもが羊を飼っていて、その毛を刈って自分の服に仕立ててもらうまでを追ったお話。ほどほどに写実的ながらかわいらしくえがかれたひつじです。
ひつじ年の年賀状、どうしようと悩んでいる人にオススメ
いまさらですが、年賀状に向けて羊のイラストをおさがしのときに役に立ちそうな絵本。22人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:3694回、公開:2014/12/29