自然災害から身を守る知恵 : 気象災害と地震に備える
地震だけではなく、台風による大雨・強風の被害、夏の酷暑などの気象災害は食い止めることは出来なくても被害を最小限に抑えることは出来る。災害に備えるにはインフラ頼りではなく自分から知識を仕入れておくべき。
阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか
大地震の発生が懸念されてはいるものの近年大きな被害は被っていない愛知県。東日本大震災や能登半島地震など過去の大地震からその脅威、日頃から備えておくことの重要さを知っておくことが重要だと思い選んだ。
全災害対応!最新子連れ防災BOOK--被災ママパパ1648人と作りました
幼い子どもを守りながらの被災は通常以上に負担がかかり、不安に思う人は多いはず。この本は実際に幼い子どもと共に被災した親たちの体験談をもとに作られており、自分だけでなく子どもの命の守り方を学べる。
地震・台風時に動けるガイド : 大事な人を護る災害対策
要介護者・高齢者の迅速な避難のためにはその家族の力が不可欠。自分の避難だけででなく、介護が必要な大切な人を護るために役立つ防災術をあらかじめ知っておけば不安解消につながりそしていざという時に動ける。
親子で学ぶ防災教室 身の守りかたがわかる本
いざという時子どもだけで避難することができるように、地震やその他災害時にどうやって身を守るかをわかりやすいイラスト付きで親子一緒に学ぶことができる。
イザというとき中身は大丈夫? 防災リュックはじめてBOOK 最適化アレンジで命を守る
災害に備えると言っても何から手を付ければ?そんな時に一番始めやすいのがいざという時の防災リュック。何がどれだけ必要なのか明確化されているので準備を始めやすく、備えておくだけで安心感も得られる。
シニアのための防災手帖 = DISASTER PREVENTION FOR SENIORS
避難が困難な高齢者が迅速に避難できるよう各自の避難場所などを記載した避難計画を作成することが課題となっていた。市の避難計画頼りではなく、災害には日頃から備えておくためには自分から動く必要がある。
中高生の防災ブック
中高生はまだ親の庇護下にいるものの、知っておいて損は無いはず。いざ災害が起こったらどうするのか、自分の家や学校には災害に備えた十分な対策がされているのか目を向けるきっかけになるといいと思う。
防災について考えたい人にオススメ
私の住む街は、「災害に強い社会基盤整備」を今年度の方針に掲げて各種自然災害に備えたインフラ整備を進めている。そこに住む市民である私たちは年代関係なく日頃から災害に対して備えておく必要があると思いこのレシピを作成した。正しい知識を持ち、物資を揃え、いざ起こったらどう動くのかを家族間や学校で共有し、慌てずに避難する。勿論得た知識や準備すべてが役に立ったり想定通りに行くとは限らないが、それでも何もしないでいるよりは最大限準備をして「いつ何が起きても大丈夫」という安心を得ることが出来るはずである。このレシピがいいと思ったら、押そう! »
閲覧回数:59回、公開:2025/07/18