いつだって近くて遠いキミと月-月の本特集-

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

かようびのよる

満月の夜には、なにか不思議なことが起りそうな気がします。この絵本のなかでも、美しく白く光る満月を背景に、とっても不思議なことが起っています。

図書館指定なし

よるのむこう

「夜」と「朝」。まったく別物のような存在が隣り合っている不思議。夜が朝に変わっていく美しさが、この絵本のなかにあります。

図書館指定なし

おつきさま こっちむいて

欠けたり満ちたり、かたちが変化していくお月様。そのへんかを、主人公と一緒にながめませんか?

図書館指定なし

李陵・山月記

中島敦さんの『山月記』は、中学校や高校の国語の授業で読まれた人も多いのでは?月の描写は、時間の経過とともに主人公の心も描いているように感じます。

図書館指定なし

日本の古典をよむ(6) 竹取物語・伊勢物語・堤中納言物語

月が印象的な文学作品として、たくさんの人が思い描く作品が『竹取物語』ではないでしょうか。SFのような不思議に満ちている物語です。

図書館指定なし

満月珈琲店の星詠み

満月の夜にだけあらわれる満月珈琲店。珈琲店に集まる人々と、美しくておいしそうなメニューが織りなす温かな物語です。

図書館指定なし

月まで三キロ

登場人物の人生を温かく照らしだす月の光のような物語が6つ入った短編集です。タイトルの『月まで三キロ』は、短編6つのうちの1作品。

図書館指定なし

月の本

タイトル『月の本』のとおり、月面の写真資料や月にまつわる民俗学、月の出てくる本のブックリストまで掲載されている【月をいろいろな視点から知る】ための一冊。

図書館指定なし

月の名前

「月」と一言で表現することもできますが、季語や暦・ことわざのなかでは様々な日本語表現で言い表されています。たくさんの表現を見ていると、日本人は本当に月が好きなのだと感じます。

月を見上げるすべての人にオススメ

月に一番近い星は、太陽系の惑星である地球。
といっても、月から地球までの距離は、およそ38万キロ。時速4キロで24時間歩き続けても、だいたい11年かかるほど遠い。
こんなに遠い存在でも、夜空を見上げると手が届きそうなほど近く感じるときもある。
そんな月で11月8日、皆既月食がおこる。
同じ月を見上げていると、遠く離れている人とも心が近づいた気がする。月の本を片手に、今宵の月を見上げてみよう。

12人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:754回、公開:2022/11/07

レシピの感想を書く

書いた人 : 大阪信愛学院図書館さん

大阪信愛学院図書館は大阪市城東区にあります。保育園・幼稚園~大学までの総合学園であり、一つの図書館で一括管理運営しています。

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む